劇場公開日 1953年10月6日

「サイコスリラーの傑作」哀愁の湖 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 サイコスリラーの傑作

2025年10月5日
PCから投稿

アメリカ国立フィルム登録簿作品です。

ラブストーリーとかメロドラマといった見当違いの解説が多いですが、偏執狂的な女を描いた正真正銘サイコスリラーです。

全体的に主人公の葛藤に重きをおいた演出ですので、ヒッチかポランスキー先輩だったらバリバリのスリラーになるような題材です。
タイトルとは全くイメージが違います。予想外の面白さです。

越後屋
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