「凄い映画」少年と犬(1975) tomokuni0714さんの映画レビュー(感想・評価)
凄い映画
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ストーリーをそのまま受け取り鑑賞する限りバカ全開の
映画だが、2024と言う数字と犬の名前がある場合だと言うことを加味して思案し直すと寒気しか感じない。映画。
正直制作年が1975という時点で愕然だ。
欲望のままに生きる青年に従順なエネルギーさえあれば稼働してくれるAIが生きる世界は、核兵器により荒廃へと化した世界だった。そこに、世界を管理統制する階層の娘が偶然出会い、転覆を図るために欲望の青年とAIを招き入れる。そんな感覚だった。
ちょうど今、世界はドローンとチャットgptに湧き上がる時代だが、核の誤作動がないとも言えず、、荒廃は避けられない事実となりつつある。
ちょうど後1年ほどの未来だが明らかに1975よりは近い未来。僕たちは2023制作の2075そ提示したいものだw
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