ソウ2のレビュー・感想・評価
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やっぱ1作目が1番面白い
1作目のストーリー性とグロさの比率を80%と20%とすると、2作目は35%と65%くらい。(細かい笑)
オチで「おっ」と思わせてくれる展開はあるけど、前作よりスケールが大きくなったにも関わらずオチはちょっと弱いかなと。前作のように映画の最初から最後までを貫くような衝撃ではない。前が凄すぎたのかな?
逆にグロさ、、というか見てて「痛い痛い痛い!!!!」ってなる場面が増えていてなんかもうこれ以降のシリーズがグロさありきのものになっていく予感がしました。
方向性が違う
実際観たのはもっと前ですが
ワンは心理的なサスペンスという感じの作品ですが2はグロさを強調しただけのホラー?スプラッタ?といった感じです
ジグソウより参加者の方が怖い(笑)
飛ばして3観てもいいかも
前作程の衝撃はない。。
ソウシリーズ第二弾。
前作に比べると登場人物も増えジグソウが警察に捉えられるという展開は予想外で今回はどんな登場をするのかとワクワクしていたので余計に。。
アマンダが続いての登場。
閉じ込められた人はこんなに必要だったのか?と疑問に思う部分もあった。
第一弾に比べるとお金もかかっているはずだが、無駄な使い方をしたんじゃないか?と。
どうしても前作と比べてしまうので仕方のない評価ではないでしょうか。
第三弾へ続いて鑑賞予定だが、これからジグソウの味方につく者が増えてゆくのか?はたまた、、
結末から見たいタイプの映画
冒頭から単純なトラップにひっかかるマヌケなSWATが出てきたりとなかなかのトリップムービーっぷりで期待が持てたのだが、途中から「あ、ルールに従えばいいわけね」と気付いてしまい、結末だけ見たいタイプの映画にジョブチェンジ。
ジグソウの殺人幇助哲学には頭が下がる思いだし、シリーズの売りである切り株ピタゴラスイッチシリーズも「ハ・ハ・ハ」という感じなんだけど、愚策を取り続ける登場人物たちにとてもモヤモヤせざるをえず、結果この評価に落ち着くこととなった。
シリーズ最後まで観たら面白いそうなんです。
ガツンと舌先だけの刺激
2005年アメリカ映画。100分。むかし友達といきつけのスナックに行ったときに、本作の一作目を店の女の子に勧められ、そのまま勢いでレンタルして友達の家で観た記憶があります。そんな流れが原因なのか、本作の第一作目の記憶があまりありません。
ただ、友達と意見が一致したのは、期待したほどではなかったねということ。でも、ケーブルで過去5作が連夜放映されるということで、せっかくだからと観てみました。
本作は、変質的な密室殺人を繰り広げるジグゾー本人に真正面からスポットが当てられます。「カリスマ」殺人鬼と目されるだけあって、特殊部隊に囲まれてもまったく動じません。そして彼が新たにしかけた密室ロールプレイ殺人が展開されていくわけです。
凄惨な描写は、一作目を観ていたので覚悟はしていましたが、やっぱりエグイ。プロレスはそのショーマンシップを理解してこそ楽しめるように、この手のホラーもショーとして楽しめる境地にたどりつけば、なんてことないのでしょう。(ちなみに、わたくしは全米プロレスは芸術だと思っています。)
終盤にジグゾーの犯行の動機が明かされるのですが、これはさしずめ19世紀作家ジョセフ・コンラッドのような「人間の本能」的な部分に触れるもので、それを熱弁しています。
それを観てのわたくしがまっさきに抱いた感想は、「ふ~ん、あっそ」程度。正直しらけました。「セブン」の猟期殺人犯程度の迫力もありません。エンディングで、それまでのつじつまを合わせる謎解き部分は、それなりに楽しめましたが、それでも時間がたつと「あっそ」程度なのです。
それでも、せっかくだから続きも観ようと思っています。
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