最後の恋のはじめ方のレビュー・感想・評価
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えーーよかったーー
邦題が、「最後の恋のはじめ方」だけど、
もともとの「Hitch」の方がいい気がする!
その方が軽さが出るし、雰囲気があってると思う。
なーんかこの題名が長ったらしくて、ロマンチックな雰囲気が出てて、ちょっとまったりした感じが出てしまう気がする。
この映画はまったり、というより、軽さ、風のような感じがするんだよなー。
だから「Hitch」の方がいい。
中身も、よかったー
ウィル・スミス好きだから、そういう目で見ちゃうしねー。
スマートな感じが好きだけど、
この映画の意図としては、「スマートなだけが良いわけではない」ということを伝えたいってのだから、ちょっと違ってしまうけど、
最初の方の、スマートさ、ちょっと勉強になったけどなー!
ラストのダンスシーン、めっちゃいい◎
結局恋愛に方程式はないのだ!!
男性目線のラブストーリー。
男の人も大変なんだなぁと、女子だけが恋愛で悩むんじゃないんだなぁと改めて気付かされました。
こんだけ相手のことを思ってきっかけを作ろうとしている男性はとても魅力的だなぁ(^^)
と、同時に思われている相手の女性は幸せものだなぁと深々と感じました( ̄▽ ̄)
あんまり盛り上がりもせずにこのままケンカして仲直りで終わるのかなぁと思いきやまさかの最後ね!彼女にもう新しい男がぁぁあ!?!と思いきや義理の弟。でもそこであきらめずに見せたウィルスミスの彼女への本気の思い!胸を熱くさせました。
彼女への思いを諦めきれずに言ったセリフ。
「誰もが空を飛ぼうとしてジャンプする。しかし失敗して地面に落ちる。けど何度も何度もチャレンジする。僕に空は飛べると思わせたたった1人、それは君だよ。」個人的にとても好き!!(^^)
恋にルールなんてない
なかなかユニークなコンセプトの恋愛映画でした。
本編通して飽きさせないながれてになっていて、すんなり観ることができました。
恋愛術などもちらほらあり、みていてにやにや。
自分の恋になると上手く立ち回れず、苦悩する主人公に共感。
男女共に楽しめる、いい恋愛映画だと思います。
ただ、ウィル・スミスが恋愛映画というのにいまいち慣れませんでした(笑)
自分を見つめ直させてくれた作品
誰だって恋をします。私もそうです。この作品では、「恋とは何か」をしっかりと描いています。
自分を偽らず、そのままの姿でいることが大切なのだと知り、同時に「自分に欠けているもの」に気づきました。
私の中にある何か根本的なものが変わった気がします。
ライトな恋愛指南コメディ
私はウィル・スミスのコメディは正直面白いと思わなかった。彼は二枚目としてはセクシーさが足りないし、ギャグもおもしろくない。でもこの作品は初めて彼の面白さにハマりました。顔が腫れ上がったウィル・スミスは最高に笑えた。テーマがデートドクターなる恋愛コンサルタントが恋をしたらって、これだけで面白そうでしょう。いつもは少しふてくされた演技のウィルもこの作品ではカッコイい。エバ・メンデスも仕事一筋な気の強いキャリアウーマンを素敵に演じています。
ラストまで飽きずに観ることができる、元気になる恋愛コメディです。
しかし、デートドクターって、幾ら取られるのかなぁ。あんな場所に住めるんだから高いんだろうな。私も知り合いになりたいです(笑)
「デートドクター」の恋のものがたり
『最後の恋のはじめ方』(原題: Hitch)
邦題は本当になにを考えてこういうタイトルにしているんだろうか
「デートドクター」とかのほうがよっぽど客入りもいいだろうに
このタイトルだと死期が近づいているように思える、最低である。
「デートドクター」として男に女性の扱い方を教えている主人公が本当の愛に目覚めるお話
最初こそ女性をものか何かみたいに扱う最低な主人公であるが
その実の姿はとても人間味があって好感が持てる。
非常によくできた話で面白い、ウィル・スミスの演技も良い
ラブストーリーとしての名作
恋愛の専門家の恋愛とは
総合:65点
ストーリー: 65
キャスト: 70
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 70
アメリカにはよくあるありふれた恋愛映画。主人公の職業が変わっているものの、それ以外は特に物珍しいものではない。職業柄、ウィル・スミスのデートのやり方や彼の顧客の恋の行方などを気楽に見て楽しめる。のんびりと映画を見たいときによい作品。
女性は共感してくれるのでしょうか?
男性が抱える恋の悩み。
男性はこの映画で共感するでしょうね。
果たして、女性は??
それはともかく、気軽にハッピーになれる映画でした。
男性が「飛ぶ」までの葛藤をもう少し描いた方が良かったかな、
とも思いますが。
とにかく恋は一瞬のきっかけで始まる。
とにかく恋は一瞬のきっかけで始まる。
映画「最後の恋のはじめ方」(アンディ・テナント監督)から。
原題は「HITCH」、その意味を調べてみると、
「hitch」とは、ヒッチハイクに代表される、
ひっかける、の意味の他に、「~を結婚させる」の意味があった。
また(すぐにほどけるようにした)結び目、連結部、つなぎ。
思いがけない障害、支障、つまずき、などの解釈もできる。
作品は、モテない男たちを幸せにする恋愛のプロに
ウィル・スミスが扮したロマンチック・コメディであるが、
なかなか興味深くメモをした。(笑)
言い換えれば「恋には、きっかけが必要だ」とも言える。
その「きっかけ」づくりのお手伝いが、主人公の仕事であった。
なかなか目の付けどころがいいな、と関心したのは、
制作年の2005年から約7年も経っているのに、
そのコアの部分は、ちっとも変わっていない、ということ。
いや当時よりも、「きっかけ」づくりが出来ない男女が多い気がする。
テレビゲームなどで疑似恋愛はするものの、
本当の異性の温もりを知らず、どんな場面で手を握るかも、
マニュアル化しないと実行できない男女が増えたというなのだろう。
好きな人とすれ違う瞬間に「ハンカチ」を落としてみたり、
図書館などで同時に本棚の「本」を取ろうとしたり、
わざとらしい「きっかけ」とわかっていても、
それを楽しんだ世代もいる。(コメントは控えます)
「君って、次の僕の彼女にそっくり」なんて台詞は、
面白くメモをしたが、「恋なんかしない方が利口よね」
「恋なんて、心の空しさを埋める暇つぶしよ」の台詞には反発もした。
「一瞬のきっかけ」さえクリアできれば恋はスタートできる。(はず)
あまり凝らない方がいいのかもしれない。
恋は感情で
いやー
いい映画ですね☺
レビューが少ないのがびっくり💦
モテない男の子が好きな女の子に近付けるようにアドバイスすることを仕事にしている主人公。
他人のアドバイスは冷静にできるけど、自分の恋になると冷静さを失ってしまうところが人間らしくてよかったです。
モテる方法とか色々言っても、結局感情で素直に動いたほうがいいってことですよね❤
モテないおデブちゃんの頑張る姿とか
恋愛に対する勇気もらいました☺
幸せな気持ちになりました😍
女性の皆様、男も大変なんです…。
これまで“正義の味方”のイメージが強かったウィル・スミス。今回は、いままでと少し違うものを救っています。それはモテナイ君!でも、カッコよく決めているウィル・スミスも、実は“恋する男”だったのでした…。
『もてる為のノウハウを伝授』ってのが、実は『こうしたから、俺はもてなかった。だからこれはやっちゃいけない』という“反面教師”的なことが原点だった…ていうのが、面白かったですね。ヒッチは、クールにカッコよく決めているように見えるんですが、その実、彼こそが本当の意味で恋愛に奥手…恋することに正面から向き合えていない…という設定が、男(ええ、特にモテナイ…吾輩もですわ)にとって非常に共感を伴って観ることができました。特にヒッチがサラの誤解を解こうと、お見合いパーティーの席上で、男の心情を熱っぽく赤裸々に語るシーンでは、思わず座席から身を乗り出し、いつの間にか拳を握りしめ『そうだ、そのとおりだ。ガンバレ!ヒッチ!!』と心の中で叫んじゃってました。そう、男ってのは女性以上に恋愛に不器用な生き物なんですよ!!
ただこの映画、吾輩的にはヒロインのエヴァ・メンデスに、さほど魅力を感じられなかったことが、マイナスだったかと思います。何かね~、そんなにキュートに思えなかったんですよね。ドッチかって言うと、ゴツクて男っぽくなかったですか?日本でいうなら江角マキコに、イメージがダブって見えたのですが…こんなの吾輩だけでしょうか?
でも、ストーリーがとってもキュートでしたので、デートムービーとしてとってもおすすめしちゃいます。観終わって、スッゴくハッピ~になれますよ!
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