「アクションが楽しめるかどうかによる」ダニー・ザ・ドッグ n.yamadaさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションが楽しめるかどうかによる
ルイ・レテリエ監督×リュック・ベッソン脚本の『トランスポーター』コンビによるアクション。
リュック・ベッソンは、『96時間』のような爽快感とか、『TAXi』のような笑いが魅力なんだけど、本作では笑いはゼロ、爽快感もイマイチと、ちょっと期待はずれ。
おまけにストーリーも単純で、もう楽しみはジェット・リーのアクションだけ…
でも、アクションはもう見飽きてしまった…
とりあえず、主人公の生い立ちが悲惨すぎて、見てて暗くなる…
ってゆーか、育ての親のオヤジ、しぶといな!
コメントする