「【ほぼ、バンパイアだけ登場の前2作から人間によるバンパイアハンターチーム登場のラスト作。スンゴイ若きR・レイノルズもこの頃から減らず口叩いてます。このシリーズ、復活するかな?】」ブレイド3 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【ほぼ、バンパイアだけ登場の前2作から人間によるバンパイアハンターチーム登場のラスト作。スンゴイ若きR・レイノルズもこの頃から減らず口叩いてます。このシリーズ、復活するかな?】
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■人間によるヴァンパイア・ハンターの一団と出会ったブレイド(ウェズリー・スナイプス)。
彼らのアジトに足を踏み入れた彼は、ヴァンパイアの始祖ドレイク(ドミニク・パーセル)が復活したことを聞かされる。
やがて女吸血鬼ダニカ(パーカー・ポージー)と手を結んだドレイクが、ブレイドたちの前に現れる。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・今作の一番の変化点は、”今まで何をやっていたんだ!”と言っても良い人間のバンパイアハンターチーム”ナイトストーカーズ”の登場である。
・特に、ジェシカ・ピール演じるアビゲイルは大変に格好良い。アクションもキレッキレである。そういえば、昨年「アビゲイル」という少女、吸血鬼映画が公開されたなあ。
・ウィスラーが序盤早々に退場し、大丈夫か!と思っていたら、出て来ましたよ、スンゴイ若きライアン・レイノルズが演じるハンニバル・キングが。
こ奴が、マアマア弱いのだが、口は減らない所は、”俺ちゃん”に通じるなあ。
更に言えば、”俺ちゃん”のコスチュームが、どことなくブレイドに似て居たり、”俺ちゃん”が背中に刺した二刀流に拘る所は、今作への感謝の気持ちだろうか。
<バンパイアの始祖ドレイクが、意外とアッサリヤラレチャッタり、全般的にバンパイアチームの弱体化が目立ったラスト作である。
ヤッパリ、バンパイアは日陰者かなあ。>
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