キャビン・フィーバーのレビュー・感想・評価
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パンケーキ!
山奥のキャビンにやってきた5人の男女。しかし、その森の中では原因不明の感染症が蔓延し始め…。
イーライ・ロス監督作品。どこかスラッシャーみたいな雰囲気で進む異質なパンデミック作。パンケーキと叫びながら攻撃してくる少年など訳のわからない部分も面白かった。
男3人、女2人という微妙な構成はなぜかスプラッター映画に多い
ポール、カレン、ジェフ、マーシー、バートの5人。ジェフとマーシーはラブラブカップルでキャビンに着くなりセックス。男3人、女2人という微妙な構成はなぜかスプラッター映画に多い。
雑貨屋のオヤジとすぐに人に噛みつくカンフー少年。あっけなく去ってしまうグリム(監督本人)。そして、どこかおかしいウィンストン保安官。それによそ者の介入を毛嫌いする閉鎖的な村人たち。それほど悪い若者じゃなかったけど、感染したとわかると無謀な性格になってしまう。
70年代ホラーを現代的に描いた雰囲気だけど、どこかおかしな人間たちはサム・ライミなんかにも通ずるのかなぁ。
カントリー音楽を楽しんでる別若者グループに乱入するポールが暴走したり、ずっと隠れてたジェフが生き残ったことを喜んだ途端、警官隊に射殺されたりと、王道の展開だったけど、何もなかったように村人がレモネードを飲んでるところがシュール。
謎。
カップル2組とゲーム依存症の男の5人でキャンプして、何が原因かわからず感染症に感染してしまったとこまではまぁスリルはあったけども、
感染の原因がわかったところで、時すでに遅しなにも対策もできず、登場人物の目的が一切理解できなかった、、、、、。
セクシーなとこと、グロテスクなところが見どころですかねとか言っておきます。
目的が見えない映画ほど、見終わって残念なものはないです、、、(´;ω;`)
子供はなんだったのか、保安官はなんだったのか、
街の男達はなんだったのか、謎。(笑)
久々に酷いの観ちゃった
イーライ・ロスは嫌いじゃないが、さすがにこれはちょっと。脇役の思考や行動がむちゃくちゃで、チョイチョイ「何だこれ」というシーンが出てきちゃう。むちゃくちゃながらも終わり方に免じて。
追記:『キャビン・フィーバー2』を観たら、こちらの方がまだ良かったので上方修正。
面白かった。。のか?(笑)
山小屋に遊びに行った5人組の若者が伝染病にかかってしっちゃかめっちゃか、というお話し。
事前情報なしで、なんか聞いたことあるな、ということで鑑賞。
なかなか怖い感じにならないし、話が盛り上がりかけたら場面が変わったりしで今ひとつ入り込めないなぁと思いながらも、見終わってみると、なんか面白かったような。そうでもないような。。嫌いな作品でなかったようです。
登場人物のなんで?という行動がたくさんあって、いわゆるツッコミどころ満載何ですけども。。天然キャラには苦笑いしながら許しちゃう、みたいなイメージですかね?
パンケーキ!少年とか保安官補の無駄に肝が座った感じとか。。というか全体的に??が浮かぶ事がありますが、不思議な魅力のある映画でした。
。。と思います(笑)
あらすじ見たら大体わかる(笑)
それくらい内容はない。
ただ、ただ悲惨な感染者と接触しゲロを吐き、感染拡大する若者たちを描いている。
仲間同士の協力がしっかりできず、その場その場で誤魔化した行動を繰り返した為、最悪の結果になっただけに見える。
ただ謎の感染が何なのか?とか、解決法を探す事もなく、悲惨な結末のまま終わる為、観た側には感染がひたすら拡がっていく不安感を残して終わる。
若者5人がキャンプにいき そこで病気に感染した人に 接触してしまい...
若者5人がキャンプにいき
そこで病気に感染した人に
接触してしまい
次々と感染していく
何の病気か
わからないまま
死んでいく
ようわからん話
おもしろなかった
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