ハウス・オブ・ザ・デッドのレビュー・感想・評価
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泳ぐゾンビ!
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「ロメロ・ムービーが現実になった」とか言って三部作を説明するシーンがあったけど、新作はちゃんと出来ましたね~~予想はハズレです(笑)。そして、台詞によるとブードゥー教ゾンビのようでしたけど、ちょっと違ってた。
元がシューティングゲームなだけあって、ゾンビを攻撃するシーンではゲーム画面のカットをそのまま挿入してあり、臨場感が全くなくなっている。殺しまくることによってアドレナリンがどんどん上昇するけど、『DOOM』のように一人称型のような工夫があればいいのにな。
16世紀にスペインから国外追放になった囚人がマッドサイエンティストとなって不死の血液を開発したことによって作られたゾンビ。1人フランケンシュタインみたいなものだ。最後には元彼をなんとか再生の血で甦らせてヘリに救助された。
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イマイチな作品
この作品はSEGAのゾンビガンシュー「ハウス・オブ・ザ・デッド」の映画化作品の筈なんだけど、まず冒頭でキャラをいちいち説明する必要はないと思う。所々に1の動画を入れるのも微妙。
ゲームを意識し過ぎてる感があってダメだと思う。
かと思えば無駄なエロシーンがあるし…。スピーシーズみたいに物語に重要な意味を持つんだったらいるけどさ…。
それと原作でもノロいゾンビ何でダッシュさせんの?
人を中心に回りこむ様な撮り方も必要ない。完全に的外れな方向へノリで撮ってる感じがする。
ゾンビ映画なら☆☆だけどゲームの映画化としては☆
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