「最大のサプライズはクリスチャンベイル」マシニスト 奥嶋ひろまささんの映画レビュー(感想・評価)
最大のサプライズはクリスチャンベイル
公開当時から存在は知ってたけど、
入って来る情報はクリスチャンベイルの激痩せのみ。
なので、それ以上のサプライズはないのだろうなと
思って観たけど、その通りだった。
一年眠れず激痩せした男。だけど居眠りはしてる模様。
クリスチャンベイルが上手すぎるからか、
最終から狂ってるので、主人公の全てが怪しい。
一つも信用ならない。
なので疑って観るから、コイツ何かやってるなと、
幻覚を見てるからどこが現実でどこが空想なのかと観る。
結果クリスチャンベイルの激痩せ以上のサプライズは
なかった。
_i__erからミラーはちょっと無理があると言うか、
キラーだろ!と誰もが突っ込んだと思う。
あのイラストも。それにしか見えなかった。
ただクリスチャンベイルの俳優魂と言うのか、
命を掛けて一つの作品に挑むって、
まさにこう言う事を言うんだなと畏怖すら感じました。
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