ステップフォード・ワイフのレビュー・感想・評価

リメイクの映画ですが、米国にゴールデン50’s、ゴールデンエイジ、黄金の年代というその世代の言い回しがあるそうで、また米国に認知症の老人達が暮らす地域があり、その街並みがその老人達が若かった頃のその黄金の50年代の街並みだそうで、未成年の頃が親の扶養で、労働をして賃金を得なくてよく、扶養してくれるその親からお小遣いをもらい、暮らしてますが、核爆弾が投下された後のその地上に出れず、地下で電化製品が揃ったそのアメリカ式生活をするのは悲惨ですが、また本映画の婦人がアンドロイドが故障すると同じ台詞の繰り返しますが、米国の前のバイデン大統領が膝が故障したのか、歩行の繰り返しをしてましたが

これだけの役者陣を揃えて何たる低レベル。
浅く安直で散らかる。タイトルロールだけは良い。
バービーは本作を下敷きにして成功したか。
非支持。

1960年に造られたアリゾナ州のサンシティ (Sun City)を皮肉ったものだろう。ただのブラックコメディではなかった。

初めて観たときはこれだけの俳優陣を持ってしてなぜこんなにもB級？と思ったけど、知ってみるとむしろこのくらい徹底的に豪華にするべき取り扱い注意案件なんだろうと思った。だからブラックに出来る的な。

2004年版は1975年版のリメイクということだが、ぜひ1975年版も観てみたい。

前半の3人組は良かったのに、
最後のは何なんだよ……

内容的に難しいことを絡めるといろいろ考えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、私は何も考えずにサラーっと観ることができて楽しかったです。
ファッションやインテリアは中に入りたくなるぐらい好みで可愛かった^^
オチも良かったです。

ニコールだとこっちの方が、なんか怖かった。そしてやっぱり美しい。

バリキャリ妻に劣等感を覚えている夫が妻を理想の姿に改造する話

最後には逆に夫がこき使われているのが恐ろしい。結局互いに相手に理想を押し付けている夫婦ばかりなのか。

全体にテンポよくあっという間に時間が過ぎた。
コメディとしては勿論、見方によってはホラーとしても楽しめる作品。

結婚した女性は働くべきか専業主婦になるべきかという、女性の選択の話にコメディ要素が付け加えられてる。コメディは気楽に見たいので、こういうイデオロギーの対立の話を持ち込むのは嫌い。それを除いても、コメディとしてもつまらない。
下ネタも度々出てくるので、下ネタ嫌いな人は要注意。個人的には下ネタ苦手ではないけど、笑いどころが良くわからない下ネタだった。

設定は面白いのだけどいまいち活かしきれなかった作品。