正午から3時までのレビュー・感想・評価
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典型的なチャールズ・ブロンソン
ストーリー:銀行強盗の決行に不安を感じたチャールズ・ブロンソンは強盗団を抜け出すため途中の豪邸で未亡人としっぽり時間を潰す。後日未亡人はその短い時間のラブストーリーを出版しベストセラーとなる。
偶然出会った美しき未亡人とあっという間にベッドインしてしまう色男ぶりはまさにチャールズ・ブロンソンばりばりで想定通りではあるが、さてこの後映画としてどう始末を付けるのか思いきや、とんでもない展開になり、最終的に西部劇の形を借りたSFミステリ大作風の仕上がりになっていてびっくり。
楽しめました。
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