父、帰る : 関連ニュース
【コラム/「賞レースのユクエ」byオスカーノユクエ】史上初!秋の重要映画祭スイープを成し遂げた「ノマドランド」はこのままアカデミー賞も制するのか?
アカデミー賞の行方を占う上で最も重要視されるのが、トロント国際映画祭。各スタジオがアカデミー賞狙いの勝負作をこぞって出品する最重要の映画祭だ。 この映画祭がユニークなのは、もっとも注目を浴びる最高賞が、お祭りに参加する人たちの投票によ... 続きを読む
2020年11月6日カンヌ審査員賞「ラブレス」、ロシアでオスカーノミネートは喜ばしいことではない!?
2017年、第70回カンヌ映画祭審査員賞受賞作で、第90回アカデミー賞外国語映画賞の最終候補にもノミネートされたロシアのアンドレイ・ズビャギンツェフ監督新作「ラブレス」が、4月7日公開する。離婚協議中のロシアの富裕層の夫婦が、失踪した... 続きを読む
2018年4月6日ロシアの鬼才A・ズビャギンツェフ カンヌ受賞、オスカーノミネートの新作「ラブレス」予告
「父、帰る」「裁かれるは善人のみ」などで世界的に高く評価されたロシアのアンドレイ・ズビャギンツェフ監督の新作「ラブレス」の予告編が公開された。 失踪した息子の行方を追う身勝手な両親の姿を美しくも冷ややかな映像で描いたサスペンスドラマ。... 続きを読む
2018年2月2日アンドレイ・ズビャギンツェフ監督「裁かれるは善人のみ」10月31日公開
2015年ゴールデングローブ賞外国語映画賞、昨年のカンヌ映画祭脚本賞を受賞したロシアのアンドレイ・ズビャギンツェフ監督の「裁かれるは善人のみ」が、10月31日に劇場公開することが決定し、このほどメインビジュアルがお披露目された。 デビ... 続きを読む
2015年7月25日西川美和監督、A・ズビャギンツェフ監督は「好みのど真ん中」 自身の新作にも言及
「ゆれる」、「夢売るふたり」などの西川美和監督が12月20日、ロシア映画「エレナの惑い」、「ヴェラの祈り」が封切られた東京・渋谷のユーロスペースでトークショーを行った。 両作は、2003年の長編デビュー作「父、帰る」でベネチア国際映画... 続きを読む
2014年12月21日西田敏行&池脇千鶴、1週遅れの「丘を越えて」舞台挨拶で和気あいあい
戦前のベストセラー小説「真珠夫人」「父帰る」で知られる大衆小説家であり、文藝春秋社の創業者でもある菊池寛とその周囲の人々が織りなす人情映画「丘を越えて」の舞台挨拶が5月24日、東京・銀座のシネスイッチ銀座で行われ、主演の西田敏行と池脇... 続きを読む
2008年5月26日全6件を表示