劇場公開日 2004年7月10日

「誇らしい」ウォルター少年と、夏の休日 高岡 正和さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0誇らしい

2020年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ライオンは、百獣の王だからこそ、
自然の摂理に逆らえないことも知っているのだろう。
それでもライオンは、ライオンとして生きていくしかないのかもしれない。
儚くも勇敢な物語で、誇らしげな気持ちになった。

明日から、じいちゃん達を見る目が変わりそう。

高岡 正和