「王道の西部劇」ワイルド・レンジ 最後の銃撃 たぁ〜ちぃんさんの映画レビュー(感想・評価)
王道の西部劇
西部劇は、アメリカ的な自由と正義をわかりやすく伝えてくれるジャンルなのだが、本作にもその2つはしっかり描かれている。
遊牧という自由を邪魔する者に対しては、法ではなく銃による解決を図る。まさに王道の西部劇です。
クラシック・スタイルな演出ながらも、今までの西部劇には無いシーンもあり、主人公たちが決闘前に本名を名乗りあうところや、愛する人にティーカップ・セットを贈る遺言のメモを渡すところ、当時高級品だったスイス・チョコレートを買うところなど、死を覚悟した男たちのさりげない行動がいいですね。
本作はアメリカでは製作費24億で興収60億を超えるヒットをし、映画史上最もリアルなガンファイトと評され、ケビン・コスナーは、その後TV映画「ハットフィールド&マッコイ」でもハットフィールド家とマッコイ家の、血で血を洗う戦いの実話を描いた西部劇に出ています(これは当時のケーブル局の最高視聴率を叩き出している)。
ケビン・コスナーずっこけたとか言ってる奴アホですね(笑)
絶滅寸前のジャンルだが、1人で頑張るケビン・コスナーを応援します!
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