ピーター・パン(2003)
劇場公開日:2004年4月17日
解説
J・M・バリーが生んだ世界中で愛されてきた“永遠の少年”の物語を、本国イギリスでの舞台初演以来100周年を記念し、原作に忠実に実写映像化。ピーター・パン役には史上初めて少年を起用し、深いドラマ性も織り込み従来の映像化作品とは一線を画す仕上がりとなった。監督は「ミュリエルの結婚」「ベスト・フレンズ・ウェディング」のP・J・ホーガン。ピーター・パン役には、新人ジェレミー・サンプター。
2003年製作/113分/アメリカ
原題または英題:Peter Pan
配給:ソニー・ピクチャーズ
劇場公開日:2004年4月17日
ストーリー
小説家を夢見る少女、ウェンディーはいまだ本当の恋も知らない13歳の女の子。でも、周囲の大人たちはそろそろレディになるための教育を始める頃合いだと感じていた。いよいよ明日からのレディ教育を前にした、子供として過ごす最後の夜、彼女の前に不思議な少年ピーター・パンと小さな妖精ティンカー・ベルが現われる。ピーターは、ウェンディーが夜ごと弟たちに語るお話を聞きに何度も彼女たちの部屋へ訪れていたのだ。すぐに打ち解けた彼らは、海賊と妖精が住み、永遠に子供でいられる島“ネバーランド”へ向けて一緒に飛び立つ。
スタッフ・キャスト
- 監督
- P・J・ホーガン
- 脚本
- P・J・ホーガン
- マイケル・ゴールドバーグ
- 原作
- J・M・バリー
- 製作総指揮
- モハメド・アル=ファイド
- ゲイル・ライオン
- ジョスリン・ムーアハウス
- 製作
- ルーシー・フィッシャー
- パトリック・マコーミック
- ダグラス・ウィック
- 撮影
- ドナルド・マカルパイン
- 音楽
- ジェームズ・ニュートン・ハワード