しあわせの法則のレビュー・感想・評価
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お堅さとエロさ
誰も住んでいないと思ったら、母親ジェーン(マクドーマンド)と恋人ミュージシャンのイアンとそのバンド仲間たちが住んでいた。彼女は音楽プロデューサー。自由奔放な気ままな性格。バンドメンバーにTシャツをまくりあげてオッパイを見せるなんてシーンもすごい。恋人との会話で72人の愛人がいたとか言ってたけど、それを数えるイアンもおかしい・・・
息子のサムが堅い道を選んだのもある程度母親に反発したためあるように思われたが、アレックスは馴染みはじめ、徐々に音楽に惹かれてゆく。
深夜のプール。ジェーンとイアンが愛を交歓しようとしているところへアレックスが参加。キスするだけだが3Pだ。このベッキンセイルとマクドーマンドのキスシーンが妙にエロチック。サムはといえば、何も知らずにサラ(ナターシャ・マケルホーン)と浮気しようとしていたのだ。両者とも単なる好奇心。地道にお堅い道を歩んでいても、未知なるエロスには興味があることの証明だ。将来、絶対に浮気しちゃうだろうな・・・2人とも。
【2006年視聴】
日本語タイトルがオカシイ
タイトルと出演者だけで録画したからか失敗。
まさか、こんな映画とは。最後のあれは何だ⁉
二股は辞めてくれ‼
全くスッキリしない内容にイライラ。
幸せに成れない法則の間違いでしょ。
時間の無駄です。ドロドロ泥沼な感じが好きならオススメします。
美男と美女だけじゃなあ・・。
いまや、バットマンと言えばご存知、美男子
クリスチャン・ベイルとアンダーワールドで
主役をつとめたハリウッド美女ケイト。
この二人がカップルの映画だから大傑作・・?
とはいかず、まあ、只ただ、つまらない。
脚本の問題かなあ。
心情の描き方が薄っぺらいから移入が出来ない。
恋愛三角関係から浮気者だらけ。
そしてゲイからいきなり、3Pの中で
親子関係ってわかりづらいわ!
原題もLaurel Canyonって所から
よくわからん。月桂樹の丘って?
まあ、最後まで観るだけでツラい。
よっぽどの物好きじゃないとお薦め出来ない。
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