劇場公開日 2003年11月29日

「ファンタジー吸血鬼物語あるあるのヴァンパイアは日光に弱く、噛まれた...」アンダーワールド UPtwHmNNLjBjFuAFさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ファンタジー吸血鬼物語あるあるのヴァンパイアは日光に弱く、噛まれた...

2020年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ファンタジー吸血鬼物語あるあるのヴァンパイアは日光に弱く、噛まれたやつは感染 or 死、そして敵対する狼男は銀(銃弾)に弱いといういつものルールだけど、この作品は噛んだ人の過去、記憶を辿る事が出来る点が面白い。

セリーン役のケイトベッキンセールがとにかく格好よく、シーンが一々美しい。
二丁拳銃を使ったアクションが非常に多い中でスタイリッシュで堪らない華麗さ。
黒いロングコートやラバースーツなどの衣装も彼女の魅力やアクションのキレを引き立たせていると思う。
ヴァンパイアの時の獣のような夜光眼も魅力的。

UPtwHmNNLjBjFuAF