リード・マイ・リップスのレビュー・感想・評価
全7件を表示
配役の妙
クリックして本文を読む
変わり映えのしない日々を不満に感じながらも、建設会社の社長秘書として真面目に働く難聴のカイラ( エマニュエル・ドゥヴォス )のアシスタントとして、仮釈放中のポール( ヴァンサン・カッセル )が紹介されるが…。
ポールに惹かれていくカイラの危うさ、揺れる感情、ポールの冷徹な目、主演二人の演技に引き込まれた。
BS松竹東急を録画にて鑑賞 (字幕版)
タイトルなし(ネタバレ)
クリックして本文を読む
ストーリーは兎も角、カメラワークが悪すぎる。望遠で視野の狭い範囲でゆらゆらと揺れ、酔ってしまいそう。多分、難聴者の気持ちをデフォルメしていると思うが、難聴者は読唇術を身に着けている位だから、周囲に対する注意は怠らないと思う。こんな目の回る様な状況では、難聴でなくとも、事故を起こす。
さて、
この男のどこに魅力を感じるのか?さすが屁理屈のフランス映画。我慢して見る。あと、一時間。我慢我慢。
人の家に忍び込むのに音をオンにはしないだろう!と言うか、そもそも、難聴者が音を使うわけがない。ストーリーに関係なく、間違った演出。
視野が狭いので、何をやっているか、誰がやっているかが分からない。画面は固定されずにゆらゆら揺れる。
ストーリーに起承転結が無いので、緊張感が全く無い。この女優の演技が『アメリ』以上とは思えないのだが。『PLAN75』に賞を授けるような国の映画は?と思ってしまう。で?一体?何を言いたいのか?それか分からない。主人公が難聴者である意味が理解出来ない。
性悪女
妻が失踪したという初老の男性はどうなったんだ?
全7件を表示