「戦闘シーンが綺麗」リベリオン プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
戦闘シーンが綺麗
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人間が引き起こす嫉妬や憎しみや戦争、それらは全て感情によるもの。
人間全員に感情を殺す薬の摂取を義務付け、平和維持をする社会になっていた。
それに反発して薬を飲まない人々もいるが、反乱分子として処刑される。
主人公はそういう反乱分子を探し出すエリート国家公務員(?)だが、
動物への愛、音楽への感動を感じるようになり、また政府のやり方に疑問を抱き、
薬の摂取を密かに止める。そして逆に反乱分子に密かに加担するようになる。
当然政府から命を狙われるが、逆に政府をブッ潰す。
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戦闘シーンは余りにもカッコつけすぎですが、でもカッコよかった。
ただ、人間は感情を持つから素晴らしく、それでこそ人間である、
と主人公が気付くまでの過程をもう少し詳細に表現しても良かったのでは?
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