「エルミタージュ幻想」を配信している動画配信サービス(VOD)
「エルミタージュ幻想」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「エルミタージュ幻想」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「エルミタージュ幻想」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額600円(税込)~ | 今すぐ見る |
「エルミタージュ幻想」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Prime Videoで幅広い種類の映画、TV番組、ライブTV、スポーツを今すぐ視聴。いつでも、どのデバイスでも、高品質なコンテンツをストリーミング再生。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
30日間
月額料金
月額プラン600円(税込)/年間プラン5,900円(税込)※広告フリー月額390円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※会員特典対象動画を同時に3本までストリーミング再生可能/同じ動画は一度に2台までの端末でストリーミング再生可能
特典
(ポイント付与等)
Prime会員となり、無料のお急ぎ便で購入したり、100万曲以上の音楽が揃っているPrime Musicへのアクセス、容量無制限のAmazon Photosも利用できる
支払い方法
クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners)、携帯決済(docomo/au/SoftBank)、あと払い (ペイディ)、PayPay(ペイペイ)、Amazonギフトカード、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)
映画作品数
20,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
1,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説
映画史上だれもなし得なかった90分間ワンカット、編集なし、本番一日という条件。しかも世界遺産であるエルミタージュ美術館の内部で撮影された驚異の映画。監督は、現代ロシアを代表するアレクサンドル・ソクーロフ。
あらすじ
過去と現在、うつつと幻想が交錯する不思議な時間旅行がいま始まる。案内人である現代の映画監督と、19世紀フランスの外交官が、ロシアが世界に誇るエルミタージュ美術館の中を彷徨う。ラファエロ、ダ・ヴィンチ、レンブラント、エル・グレコなど超一級の美術品が展示された館内で、ロシア300年の歴史が語られてゆく。ある時はピョートル大帝に、ある時はエカテリーナ女帝に、またある時は革命が忍び寄るニコライ2世にも、彼らは遭遇するのだった。
レビュー

恩田かーやさん
知的
幸せ
投稿日:2014-06-03
最近、演劇づいてしまって『アンだのエリザベスだの』出掛けてはいるものの、大きなキャパの舞台では、折角のドレス姿を間近に観ることも出来ず、欲求不満を埋める為に観に来たのがこの映画。
最初から着飾った女性が二人も出てきて、この先に期待大!だったのですが……
この映画の主役は美術館と案内役の『楳図かずお似のおっちゃん』
(実在したフランス人、外交官キュスティーヌとかいう人らしい)なので全編、ドレスまみれとはいかなかったのが残念でした。
要は、テレビが美術館や歴史的遺産を紹介する時によく使う手法で構成された作品で
(先駆けだったらどうしよう……)
館内のあちこちに役者を配備して『歴史的なエピソード』を含んだ寸劇を散りばめてある
まあ、それも分かる人は分かるんだろうけど……
「どんな映画だったの?」と他人に聞かれて、
「エカテリーナ大帝がお芝居観てたり……」と答えると、
「ああ、あの人はエルミタージュを造った人だからね」と言われ、
「そう言えば皇女アナスタシアも出てきましたよ、なんだかその後の運命を暗示するような台詞もあって……」と続けると、
「あら?アナスタシアはエカテリーナよりももっと後よ!」と言われ、
目を泳がせながら
「た、多分、歴史が進んでるんだと思います!(;゜∀゜)」とうわずって答える。
こんな私なのでスルーしてしまった『歴女くすぐりエピソード』は、まだまだあるんでしょうが……
舞踏会でのティアラや羽飾り、真珠や宝石、揺れるレースとシルク・オーガンジー。
大画面でしっかりと見る事ができて1300円なら、私は満足♪
でも第三者に90分ワンカットとかエルミタージュでの撮影許可とか「凄い映画なんだぞ~!」とか言われたりしたら、ちょっとテンション下がっちまうがな!(。>д<)です。
最初から着飾った女性が二人も出てきて、この先に期待大!だったのですが……
この映画の主役は美術館と案内役の『楳図かずお似のおっちゃん』
(実在したフランス人、外交官キュスティーヌとかいう人らしい)なので全編、ドレスまみれとはいかなかったのが残念でした。
要は、テレビが美術館や歴史的遺産を紹介する時によく使う手法で構成された作品で
(先駆けだったらどうしよう……)
館内のあちこちに役者を配備して『歴史的なエピソード』を含んだ寸劇を散りばめてある
まあ、それも分かる人は分かるんだろうけど……
「どんな映画だったの?」と他人に聞かれて、
「エカテリーナ大帝がお芝居観てたり……」と答えると、
「ああ、あの人はエルミタージュを造った人だからね」と言われ、
「そう言えば皇女アナスタシアも出てきましたよ、なんだかその後の運命を暗示するような台詞もあって……」と続けると、
「あら?アナスタシアはエカテリーナよりももっと後よ!」と言われ、
目を泳がせながら
「た、多分、歴史が進んでるんだと思います!(;゜∀゜)」とうわずって答える。
こんな私なのでスルーしてしまった『歴女くすぐりエピソード』は、まだまだあるんでしょうが……
舞踏会でのティアラや羽飾り、真珠や宝石、揺れるレースとシルク・オーガンジー。
大画面でしっかりと見る事ができて1300円なら、私は満足♪
でも第三者に90分ワンカットとかエルミタージュでの撮影許可とか「凄い映画なんだぞ~!」とか言われたりしたら、ちょっとテンション下がっちまうがな!(。>д<)です。
鑑賞日:2014年5月31日 映画館で鑑賞
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