トランスポーターのレビュー・感想・評価
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今見てもかっこいい
普段はフランク、バトルはトランス
運び屋映画の金字塔!日本人は、この映画でジェイソンを知って好きになったという人多いんじゃないかな。マジ無駄な動きなくビシバシ敵を倒す姿は、ブルース・リーを連想させる。お約束の中華との黒い取引に巻き込まれるが、ほぼ1人で制圧する最強の元軍人さん。クールなドライビングテクニックを魅せたと思ったら、オイルでヌルヌル乱闘プレイで敵を倒す。映画時間も短く内容も簡潔で飽きずにフィニッシュ!やっぱり、バトルアクションはこういう感じがベストでしょうね。
スー・チーも当時だとスタイル良く綺麗で可愛いいなとか思っていたが、今観直すと目が離れ過ぎだよね。フランス内でプジョーがドイツ車であるBMWにボコられるアメリカ(一応フランスも)映画ってのも面白いもんだわ。はっきり言って、リュックベッソン監督映画はクソつまらないが、リュックベッソン脚本や総制作系映画は面白いというミスマッチが起こっている不思議が、堪らなく好きなんだよね個人的に。
ジェイソン・ステイサムといえばこの作品 88点
ルールだ!ルール!と言わんばかりで感情が無い、真面目すぎるジェイソン・ステイサム。だか、アクションがスゴすぎる。足開きながら蹴るとかヤバすぎ。めちゃ足上がってて凄い。笑
またカーレースも今回の見どころ。とにかくこの作品はめちゃめちゃ面白いなぁ。
ストーリーは特に普通というか印象には残らないけどね…
【シンプルイズベストなスタイリッシュな風合漂うカーアクションムービー。鑑賞後の爽快感も良い作品である。】
■クールな男・フランク(ジェイソン・ステイサム)は、プロフェッショナルな運び屋。
自ら、”契約厳守””名前は聞かない””運ぶものの中身は開けない”というルールを課し、どんな物でも確実に車で目的地まで運搬する。
ある日、依頼品のバッグを運ぶことになったが、途中愛車BMWのタイヤがパンクし(駄目じゃん!唯一、突っ込んだところである。)、トランクを開けるとバッグがごそごそ動いている。中身が気になって開けると、中から訳あり中国人美女、ライ(スー・チー)が現れた。
ルールを破ったフランクは”組織”から命を狙われることになる。
◆感想
・ご存じの通り、ジェイソン・ステイサムは濃厚カーアクションシリーズ「ワイルドスピード」シリーズに途中から参戦しているが、20年前の今作のスタイリッシュな人物像やアクションが良い。
・話はシンプルで、尺も90分程度であるが起承転結がはっきりしていて分かり易い。(褒めてます。)
・ジェイソン・ステイサム演じるフランクを陰ながら助けるタルコーニ警部の数々の粋な計らいも良い。
・ライの悪徳なる父のチープ感も、何故か良い。(全然、強そうじゃない・・。)
<不愛想だが、実はハートが温かきフランクが、ライとタルコーニ警部の助力を受けながら助けた395人の命。
鑑賞後の余韻良き作品である。
「TAXi」も観ないとね、と思わせてくれた作品でもある。>
2023年現在46才の舒淇(スー・チー)さんが 27才で出演した映画。 何処から見ても美しい。 セクシイ女優から今のキャリアがある 彼女は日本で言えば壇蜜さん的な人だと思う。
動画配信で映画「トランスポーター」を見た。
劇場公開日:2003年2月1日
2002年製作/93分/フランス
原題:Le Transporteur
配給:アスミック・エース
ジェイソン・ステイサム
舒淇(スー・チー)
フランソワ・ベルレアン
リュック・ベッソン脚本
フランス映画だが言語はほとんど英語。
少しだけ中国語普通語とフランス語。
2023年現在46才の舒淇(スー・チー)さんが
27才で出演した映画。
何処から見ても美しい。
セクシイ女優から今のキャリアがある
彼女は日本で言えば壇蜜さん的な人だと思う。
36才のジェイソン・ステイサム。
やっぱり今より全然若い。
どんな依頼品も正確に目的地まで届けるプロの運び屋と、
その依頼品である女が追っ手との壮絶な闘いを繰り広げる。
人一人を殺すためにロケット弾を何発も使うとか、
大げさな脚本。
その他にも突っ込みどころはいろいろある。
突っ込みどころはいろいろあるが
お芝居だからこれでいいと思う。
ジェイソン・ステイサムのアクションの場面がいくつもある。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
予想以上だった
フランスの田舎警察の
派手なアクションが ほうふでした
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