セレンディピティのレビュー・感想・評価
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根掘り葉掘り!しかし『Charley's Prelude』はいい曲♥
『恋人たちの予感』をリスペクトしている。
ロマンティックコメディーとしては、雲泥の差だけどね。
だって、映画なんだから、最後は予定調和なわけで。
『ゴルフするのは太り過ぎで、テニスが出来ない人』
『野球する人は太り過ぎて、サッカーやバスケットが出来ない人?』って言うのと同じ。
『Charley's Prelude』はいい曲で、この映画で、演奏しているのはドン・バイロンなんだけど、彼はデビット・マレイで有名なJAZZMAN。
この曲の情報が分からない。正にプレリュードなわけだけど。残念。
典型的なラブコメディ
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主人公の男女は過去に数時間だけ同じ時間を過ごした。
男は運命など信じず、女は運命を信じている。
なので運命の相手ならまた巡り会えるとか言って連絡先交換せず。
そして2人とも婚約者が出来て結婚が間近にせまったが、
どうしても相手のことが忘れられない。
で、女の方が相手を放っぽり出してNYへ男を捜しに行く。
男の方も何とか手がかりをたどってついに再会。
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そもそも運命が決まってるって考え方自体同意できへんし、
しかも過去に数時間過ごしただけの相手が忘れられんなんてありえん。
そして目の前にいる恋人を傷つけてまでそいつを探すか?
しかも女なんて友達を騙してまでいる。
運命の相手とハッピーエンドを迎えるためならば、
人間はここまでエゴになってもいいのだろうか?
まあ偶然会える自体奇跡やし、典型的なラブコメなんで、
そういうところを突っ込むべきではないのかも知れんけど。
しかし外人女の良さがよくわからないおれやが、
このヒロインはかわいいと思った。
後で調べてケイト・ベッキンセイルということがわかった。
怖い表情の吸血鬼のイメージしかなかったので意外やった。
暴力脱獄
何故なんだろう?この面白さは。再び会えるという運命を信じても、中々めぐり合えない現実と、徴候が現われてきたときには結婚式が間近にせまっていた。これも運命なのかと思わせる本編であるが、伏線と小ネタが面白すぎる。はっきり言って、プロット自体は面白くないのだけど・・・(笑)。やはり、キューザックのオタクぶりが好きなのかも・・・
ポール・ニューマンの『暴力脱獄』。5ドル札にサイン。本を古本屋に。エレベーターのボタン。日本語NARESOME、クルーとサイン。DESTINYとACCIDENT。 「ハリーはゴッドファーザーパート2、1作目より傑作でも1作目を観ないとよさがわからない」。もう一度観たい。
ナンパのすれ違いを楽しみ、「じらし」を演出する女性。
お気楽な映画をご所望ならオススメですよ。
ゲーム感覚の恋も、まあ、有り。
・ラブロマンス?
・猟奇的なアメリカ女?
・インモラルな結末には目をつむるのか?(笑)
いろんな要素でハラハラドキドキで、面白いことは面白い。
「お札に書き込み」は日本では法律で禁じられているけれど、「ペーパー・ムーン」でもそんな有名なシーンがありますよね。
僕も実際に千円札に発見しました
二羽のツル。「ぼくたち上を向いて生きようよ」と書いてあった。
そんなことよりも、
劇中小道具として登場し続ける一冊の本
「コレラの時代の愛」に俄然興味が湧いた。Amazonのレビューも優。
・・50年越しの愛の成就の物語。
映画にもなっているが、南米のノーベル賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスによる大著。初版本。
マルケスも苦笑いだろうが、引き裂かれた男女が再会し結ばれるこの50年越しの大河小説が、この「セレンディピティ」では忙しい現代に即して舞台はNYに。そして今風に改編され、分刻みで要約・速読化すればこうなっちゃった訳ですね。
結婚式のドタキャンとかも、成り行きで仕方ないのかなー(笑)
「こっちの人ほうが良かった」って、あの段階で思ってしまって後戻り出来なくなる二人。
人生のマッチングアプリをいつアンインストールするかは、賭け。
本人たちが幸せを掴んだんだったら、まあそれでいいんですけど・・
「白け世代」と言われているけれど、恋愛とか結婚とか、生身の人間に興味を持てないきょうびの若者たちの「スマホ時代の愛」に発破をかける意味でもね、
こういう「ポケモンゴー」みたいな“外出系モバゲー風ラブゲーム”は、大事だと思うの。
お手軽だけど、アクティブで受けるのでは?
だから
「若者よ、スマホを捨てて街に出よう!」
結婚は勢いだよ。
わかってるよ、サラも、結婚が怖かったのさ。
これで幸せな喜劇を描いているつもりなのか
総合:55点 ( ストーリー:30点|キャスト:65点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
serendipityとは、素敵な偶然・偶然の出会いで幸せが舞い込むといった意味。こんな偶然がこんなに適切な時期に立て続けに起きるものなのかということはまず置いておく。それよりも、たかだか数時間過ごしただけの相手に何故これほど夢中になるのかというのが納得いかない。
しかもお互いに婚約者がいる。そしてなんといっても、数時間過ごした相手のために別れた婚約者のほうにしてみれば、大迷惑なんてことでは片付けられない。幸せな話を作るのならば、主人公がこんなひどいことをしなければいいのにと思う。そのことが引っかかって、とてもこれが幸せな喜劇だなんて思えなかった。
素直って難しいよね。
運命の人って言葉にとらわれてる2人。いや~、怖い~と、斜め目線で見てしまう私。だけど、やっぱり最後に2人が無事に出会って号泣(>.<)y-~あんまり、ジタバタしない方が人生よいように流れるんだろうなと思った。でも、ジタバタしちゃうよね♪
最高にロマンチックでハッピーな映画!
この映画大好き!
とっても幸せな気分になれる作品です!
二人がくっつくまで、あぁ!もう!じれったいー!ってなるけど笑
何度も何度も見たくなるし、見るたび素敵な気分に浸れます。
幸せな偶然...映画ならではのロマンチックな展開も♡
運命の出逢い
スケートリンクでのラストシーンが最高です。
このシーンのためにあらゆる出来事が展開して居ります。
結婚式を目前にしての男の行動は頂けません。
相手の女性が可哀想です。
冒頭でのルイ・アームストロングの歌と演奏は素晴らしい。
これから始まる映画への期待感を充分に盛り上げています。
これはデートに。。。。
これはデートにお勧めですね。
こうゆう映画はもっと観たい。
ブリジットジョーンズと
同じようなジャンルの映画を探していて
この作品に出会いました。
観るべしということですよ。
ハッピー!!!
ああ、セレンデピティとは簡単に言って、
「偶然」coincidenceという意味ですよ。
(日本語に適正な言葉がないので、
突っ込まないでください。)
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