「結末が分かっていても泣けてくる、華やかな表舞台の裏側に惹かれる作品」月のひつじ shawさんの映画レビュー(感想・評価)
結末が分かっていても泣けてくる、華やかな表舞台の裏側に惹かれる作品
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アポロ11号の月面着陸のVTRって、いつ見ても胸があつくなってくるんだけど、あのシーンを地球に送り届けた人たちの舞台裏なんて考えたこともなかったなぁ。こういう、どこかのんびりとした雰囲気をシンプルに描く作風はかなり好きです。
アームストロング船長が「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとってはおおきな一歩だ」というシーンで鳥肌が立つのは当然(?)として、サム・ニールが「本当に月にいけるかを知るためだ」という場面はうまいなぁと思いました。
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