スコーピオン・キングのレビュー・感想・評価
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ドウェイン・ジョンソンを探して
ドウェイン・ジョンソン物を探していたらこの作品にヒット (笑
ほぼ22年前、若っ!
この頃からすでに今のキャラが出来上がっていたのですね 逞しくて楽しい
内容も至って単純なアクションストーリー
しかもこれハムナプトラ2のスピンオフ つまり番外編なのですね。
ドウェインを探しながらもう一度ハムナプトラ2 鑑賞してみよ~っと♪
らくだとサソリはケンカしない
ずいぶん都合良く作られたストーリーという感じで個人的には盛り上がるところが無かった。
期待してみたのだが・・・
グリーンマイルに出てくるおじさん、クラーク・ダンカンが出ていて、ここでも存在感を発揮していた。
54歳の若さで亡くなられたと言うことだが残念、ご冥福をお祈りします。
映画は続編が続くようだが今は、見る気がしないなあ。
いつ見るか?
第1話の内容を完全に忘れてから!?
美男美女の戦闘活劇
フェアバンクスの時代から、エンターティメントとしての映画の醍醐味は美男美女、とりわけ快男児の活劇だったと思う。血沸き肉踊る、主人公の活躍にワクワクする。エジプトへのロマンも含めて、真面目にオーソドックスな作品に仕上げた印象。
芸能人は歯が命
いやー、ロック様の歯の白いこと白いこと笑
数千年前の野蛮な民族同士の争いで、ハムナプトラ登場のスコーピオンキング誕生スピンオフ作品。ハムナプトラ内のキングは、野蛮な侵略者であったが、こちらは圧政に苦しむ民を導くヒーロー的存在として活躍する。(暗殺者一族として登場するけどね)まぁ、当時を考えれば妥当な戦闘や策略で、ロック様の初々しい演技が観れて中々良かった。特に短く簡潔なストーリーで分かり易かったね。
でもね、科学者を名乗るオッサンがマジックパウダー(爆薬?)とやらを開発するが、ハッキリと中国の〜と言っている。ホントに脚本作ったヤツは頭大丈夫か?この当時、中国なんて国無えよ!もう少し勉強しようね笑
マサイアスです
2024年4月30日
映画 #スコーピオン・キング (2002年)鑑賞
#ザ・ロック のデビュー作「ハムナプトラ2」での“スコーピオン・キング”役が大当たりしたので生まれた「ハムナプトラ」シリーズのスピンオフ
80年代のシュワちゃんを彷彿とさせるザ・ロック様の伝説の始まりの映画
ハムナプトラとは関係無し
「ハムナプトラ」で出てくるスコーピオン・キングとキャラクター名も俳優も同じだが、
全く何の関わりもない。
アクション・ヒーロー物なので、ストーリー性は無視してアクションを楽しむ事が重要。
割り切りさえすれば、そこそこ楽しめる。
にしても、衣装デザインの趣味と 小道具はいただけない。
衣装はまるでパンク系のファッションだし、剣道の竹刀は出てくるし。
そういう箇所の趣味の悪さは減点対象。
それでも主人公のアクションシーンはサスガ。
ハムナプトラのスピンオフ?
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舞台は古代かな?
周辺地域を牛耳ろうとする王がいて、それを倒そうとする勢力がいた。
王には女占い師がついており、その存在が恐れられていた。
この占い師を暗殺するためにザロックらが敵地へ赴く。
ところがさらってみたら占い師は悪い奴ではなく、むしろ被害者だった。
なので殺すのをやめ、占い師もザロックを世界を変えられる者として信頼する。
こうして占い師は何食わぬ顔をして王のもとに戻るのだが、
寝返ってる事がバレそうになる。そんな中ザロックが来て戦って勝つ。
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まあ典型的なアクション映画。内容は平凡。
ザロックのファンの人が見るためなんだろうから、それで別に問題なし。
しかしまさか占い師と恋仲になるとは思わんかったなあ(場)
ロック様でなくてポップ様
ハンナプトラのスピンオフですが、テイストはだいぶ違ってかなりポップな感じです。
なのでハンナプトラのようなイメージで観ると肩透かしかもしれませんが、別ものとして観ればけっこう面白いかも。
ストーリーはいたって単純ですが気楽に観れて、僕はけっこう好みでした。
あと露出度の高い衣装の美女が嬉しい♪
ロック様のみ・ザ・グレート
『ハムナプトラ2 黄金のピラミッド』に登場した“スコーピオン・キング”を主役にしたスピンオフ。
あちらがドウェインの映画デビュー作なら、こちらは映画初主演作。
古代エジプト。邪悪な支配者に挑む暗殺部族マサイアスの闘い。
筋肉戦士の活躍を描いたヒロイック・アクションで、『コナン・ザ・グレート』を彷彿。
アクションはたっぷりで(敵ボスよりドウェインと敵対部族のマイケル・クラーク・ダンカンとのアクションが重量級!)、それなりに楽しめるが、突出した面白さに欠ける。
話が非常に平凡で退屈で、面白味が無い。寝落ちしてしまいそうになるくらい。昔見てる筈なのに、全く内容を覚えちゃいねぇ。
“スコーピオン・キング”と題しているが、まだそうなる前の話なので、本家とのリンクは一切ナシ。
本家のようなワクワクするようなアドベンチャーでないのも残念。
本家は勿論、『コナン・ザ・グレート』にも及ばず。
アクションと、ドウェインの人気便乗だけで作られたようなもの。
敵役だったのに、本作ではヒーローになっている点から見ても。
まあ、この2点だけでも楽しめれば。
初めてドウェインを見た時はシュワちゃんの二番煎じみたいなのが突然映画界に現れた…ぐらいにしか思ってなかったけど、
今では円熟味も増して、すっかり頼り甲斐のあるスターになったなぁ…。
尖った面白さはないが、王道で楽しめる
ハムナプトラシリーズが好きだったので鑑賞してみました。
2のボス、スコーピオンキング誕生秘話…というよりは、彼が王になるまでの伝記的な物語です。
約90分と短めですが、しっかりと王道ストーリーが詰め込まれています。王道だけに後味の悪さもなく楽しめました。
ハムナプトラのダークでちょっとえぐい味がなかったり、敵のやられ方がダサかったのは残念なところ。
単純だけどきっちり楽しめる娯楽作
それ以上でも以下でもない。目指したことがちゃんとできている感じ。
故マイケル・クラーク・ダンカンとロック様の筋肉バトルも見もの。フーはじめ綺麗なおねいさんたちは、露出度高いのに大事なところはきっちりガードされている安心仕様です。プロレスとアクションの動きって共通するところが多いのだろうか。
つべこべ言わず見れば楽しい
総合:70点
ストーリー: 65
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 70
ありふれた物語の上に派手な活劇を見せるよくある娯楽作品だが、歴史ものであるからセットも衣装も面白いし、登場人物もなかなか魅力がある。主役のザ・ロックの本職がプロレスラーなだけに動きが力強く挌闘場面が迫力がある。裸はぎりぎり見せないが露出の多い魅惑的な美女も大勢登場するし、敵役の王も野心にあふれ狡くて頭が良くて挌闘も強くて倒しがいがある。つべこべ言わずに見るには良い作品。
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