劇場公開日 2002年5月18日

「 人の心を読む超能力・・・映画の中では超能力らしくなくて、“まぐれ...」アトランティスのこころ kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0 人の心を読む超能力・・・映画の中では超能力らしくなくて、“まぐれ...

2018年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 人の心を読む超能力・・・映画の中では超能力らしくなくて、“まぐれ”という言葉で片付けてしまったほうが楽だ。少年時代の抽象化した思い出と(多分)勝手な推測が含まれているんだろうなと感じたあたりから、つまらなくなってきた。『光る眼』の件やジョン・ベンソンの話(少年は放屁の話が好き)というところは良かった。

 『スタンド・バイ・ミー』な少年時代を思い出すストーリーだが、年老いたテッドとの温かい交流を通して大人へと成長する過程を描いたもの。しかし、事件らしい事件といえば、母親が密告したこととキャロルが殴られたことだけだ・・・それも淡々と語られるため、感動できなかった。

kossy
seiyoさんのコメント
2023年6月27日

こんばんは~。
kossyさんが2点とは珍しいですね。

seiyo