ヴァンパイア・ハンター
劇場公開日:2002年4月13日
解説
オフ・ビートでブラックな解釈が若い世代の熱い支持を受け、全米でスマッシュ・ヒットした新感覚の吸血鬼映画。テレビドラマ『ドーソンズ・クリーク』のカーク・スミスと『ロズウェル 星の恋人たち』のブレンダン・フェアら、アメリカでブレイク中の次世代スターが出演。
2001年製作/90分/アメリカ
原題または英題:The Forsaken
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
劇場公開日:2002年4月13日
ストーリー
映画会社に務める編集マンのショーンは、姉の結婚式に行くためマイアミへ車を走らせていた。途中でヒッチハイクしていたニックを拾い、カフェに入るが、そこでただならぬ様相の女ミーガンを助ける。暴れる彼女を静めようとショーンはミーガンを押さえ込むが、逆に噛み付かれてしまう。どうも何かを知っているらしいニックを問いつめると、衝撃の告白が。実は彼はヴァンパイア・ハンターで、真夜中にハイウェイを徘徊するパンクなヴァンパイアたちと戦っていたのだ。その牙に感染した者が助かる方法は、やつらのリーダーを聖なる場所で殺すしかない。そしてミーガンに噛まれたショーンも、すでに感染してしまったらしい……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- J・S・カーダン
- 脚本
- J・S・カーダン
- 製作
- キャロル・コッテンブルック
- スコット・エインビンダー
- 撮影
- スティーブン・バーンスタイン
- 美術
- トレバー・マレー
- 音楽
- ティム・ジョーンズ
- ジョニー・リー・シェル
- 編集
- ノーマン・バックリー
- 衣装デザイン
- エルネスト・マルティネス
- 字幕
- 佐藤恵子