「カーアクションムービーの最強シリーズ第一弾」ワイルド・スピード オレさんの映画レビュー(感想・評価)
カーアクションムービーの最強シリーズ第一弾
ロサンゼルスを舞台に最速を求めて疾走する男たちの友情を描いたカーアクションムービーの代名詞的存在のシリーズ第一弾。
深夜に集まるズンズンミュージック車軍団、イケてる男に群がる女たち、そしてエンジン爆音で鳴らす改造車の群れ。
冒頭から何一つ肌に合わない笑。こえぇ笑。
主人公の青年ブライアンオコナーとカーレースのカリスマ的存在ドミニクトレットの対決からお互いを認め合う存在として受け入れる様子を猛スピードの車とともに描く。
改造車のオンパレードで何が起きてるのかわからない笑。
次元転移装置ですかそれ?みたいなニトロブーストのスイッチ一つでもうライトスピードみたいな速さで景色を置き去りに笑。
清々しい男たちの友情で胸が熱くなる作品。
時代と海外作品ということもあってかあまりゲイゲイしくなくて安心して観れる笑。
バイオ以外でミシェルロドリゲスが観れる貴重なシリーズ笑。
ただ1にしてドム達が盗賊犯で悪扱いする感じがあんましスッキリしなかった。たとえ本当に盗賊犯だったとしてももうちょいなんか致し方ないんだ的な理由を用意してあげてもよかったのでは。。
元から犯罪者みたいな扱いだったから大したダメージじゃないかもしれないけどそれでもあくまで主演側の立場で正義を求める悪みたいな感じがよかったなぁ。あれじゃあただただ悪よ笑。
といいながらラストのレースが熱いので許します笑。オレンジカー欲しー!
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