ホーム・スウィート・ホーボーケン
劇場公開日:2001年11月2日
解説
ニューヨーク大学在学中からアメリカを拠点に活躍してきた「スリーピー・ヘッズ」の細谷ヨシフミが監督。アメリカン・インディーズ映画の父、ジョン・カサヴェテスへのオマージュとして製作したオフビート・コメディ。カサヴェテス映画の常連、ベン・ギャザラが出演している。
 1999年製作/92分/アメリカ
原題または英題:Home Sweet Hoboken
配給:パルコ
劇場公開日:2001年11月2日 
あらすじ
ハドソン川の向こうにマンハッタンを望む小さな町ホーボーケン。失業中の孫ふたりと暮らすベスおばあちゃんは、ヘビースモーカーでハスキー・ボイスの生っ粋のホーボーケン娘。怠け者の孫たちとの同居にうんざりしたベスは、古い宝石類を処分してヨーロッパ旅行に行くことにする。たわむれに鑑定士ジョージに夫の形見の指輪を見てもらうと、ジョージは大興奮。どうやら相当高価な指輪らしい。ベスにはガラス玉だと嘘をつき、ジョージは指輪を安く買い取ろうとするが「ダンナの形見だから」と、ベスは決して手放そうとしない。指輪の価値を聞き付けた孫息子ゲイブとブラッドは、自分たちのピザ屋を開く資金にしようと悪だくみを練るが……。
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 スタッフ・キャスト
- 監督
 - 細谷ヨシフミ
 - 脚本
 - 細谷ヨシフミ
 - プロデューサー
 - 吉川優子
 - 関口大輔
 - 撮影
 - ジェフリー・エプレット
 
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