「意外と深い映画」スウィート・ノベンバー 幸子さんの映画レビュー(感想・評価)
意外と深い映画
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さらっと見て。。ふうん。
二どめ、うーんなかなか。
三どめ、これはいい。
とくに後半。
バリバリビジネスマンのキアヌが
やさしいゆたかな「こころ」を
もった男に変わる。
女性原理が男性原理をつつみこみ、
癒し、変えてしまう。
女性の知性やエロスのもつ
底知れないふしぎな力を思う。
目隠しをされたキアヌが
彼女を追うシーン。
なにか象徴的ですてきでした。
悲しいけれど綺麗な余韻がのこる映画。
サンフランシスコに行きたくなった。
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