「釣り針が痛ぁい」魚と寝る女 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
釣り針が痛ぁい
また喋らないのかよ!?
セリフが無くても思いを言葉にしなくても何だろう?キム・ギドクが描く女性像は魅力的で少なからずとも感情移入出来るような。
釣り針を使う痛いシーンが二度あるが全くもって意図は解らず痛い!痛い!痛い!
社会から隔絶された世界で生きる人魚みたいで人間には心を許さないからこそ喋らないのでは?
だが一人の男に対しての執着心は強く、そんな世界観と変態性に惹かれるが逆に引いてしまう描写の数々。
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