「ぶっ飛んだ映画」オテサーネク 妄想の子供 だいふくさんの映画レビュー(感想・評価)
ぶっ飛んだ映画
変わり者の映画ですね。
怖さというか、不快さで溢れます。
その不快さは、何故か食事(特に不味そうなスープ)のアップシーンを見せる事により、さらに深みを増す。
奇妙なマンションの住民たちも輪を掛ける。
チェコの民話が題材なんですかね?
どこか、『悪魔の赤ちゃん』にも似た映画でもあるが、こちらはなのも情に訴えてくるものは無かった。
ラストシーンは、映画の中の童謡通りだったとのことか?少し消化不良気味ですが。
というかね、冒頭のシーンあれ何?物語と繋がらない。
1番ぶっ飛んだシーンだったのかも?
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