劇場公開日 2000年5月13日

「過度なワイヤーアクション」ロミオ・マスト・ダイ Doppioさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0過度なワイヤーアクション

2011年11月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

初盤の脱走シーンは格好良いのだが、どうも有りがちな感じがする。話の内容がヤクザ間ってのが私的そそるけど(苦笑)

相手ヤクザに馬鹿にされてからの仕返しは痛快。
ラグビー場面のワイヤーアクションは大袈裟で少し笑ってしまったが、それ含めてのジェット・リーの仕返しが良かった。
結構コミカルな作りだと思う。
ヤクザの家族間の悩みが描かれていてちょいリアルさも感じたが、期待して観ただけ少し損した気分。

「ロミオとジュリエット」をモチーフとしているからか何かマフィアの娘と良い関係になってくる。んー…その辺は無い方が良いかな(苦笑)

ワイヤーアクション激しい。
いくらジェット・リーが使うのが上手いからと言っても個人的には程々が丁度良い。

Doppio