「子供の頃から大ハマりしている映画」ロボコップ(1987) タブローさんの映画レビュー(感想・評価)
子供の頃から大ハマりしている映画
確かあれは2000年頃、小学生だった当時に新聞のテレビ番組欄を見ている時だった。
深夜の放送欄に映画「ロボコップ」という何ともいえないシュールなタイトルの文字を見つけてしまい、気になって観た作品。
子供が見るには少しバイオレンス過ぎる映画なのだが、小学生だった当時は衝撃的な作品でどハマリした。
そして、それは大人になった今も同じでやはり何度観ても面白い。
ロボコップ、ちょっとポンコツっぽい感じも可愛い。
ED209たんはさらにポンコツで可愛い。階段から落ちて駄々こねるシーンは何度でも観られる(笑)
ロボコップはビジュアルだけ見ると子供向けのヒーローのようにも見える。しかし、この映画は必要以上にこれでもかというくらいバイオレンスなので、冒頭20分くらいで「この映画は大人向けです」というメッセージが伝わってくるようだ。
この映画はバイオレンスで悪趣味なシーンも多いが、それがこの映画を大人向けのハードボイルドSF映画であることの基盤となっているように感じる。
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タブローさんのコメント
2024年7月15日
>かせさん
そうなんですよね、ED209のストップモーションの動きがより味わいを深くしているように思います(笑)フィギュア欲しいです。
ロボコップも途中でボコボコにやられますが、最後はしっかり悪投どもを地獄送りにした後の「マーフィー」の台詞が痛快すぎます。
名作!!
かせさんさんのコメント
2024年7月14日
ハマりますねー、バーホーベンの代表作!
ED209が踊り場で倒れてウィーンキュン、ウィーンキュンしてるシーンはかわいいし、その後のロボコップが仲間たちから集中砲火受けるシーンは泣かせます。