ロベルトは今夜
劇場公開日:1988年10月27日
解説
妻を他の男に与えそれを覗き見る老紳士と、反逆を企てるその妻の姿を描く。ピエール・クロソウスキーの原作『歓待の掟』の映画化で、製作はユベール・ニオグレ、監督はピエール・ズッカ、脚本・台詞はクロソウスキーとズッカの共同、撮影はポール・ボニス、音楽はエリック・ドゥマルサンが担当。出演はドニーズ・モラン・サンクレールほか。
 1977年製作/フランス
原題または英題:Robert, ce Soir
配給:ケイブルホーグ
劇場公開日:1988年10月27日 
あらすじ
第二次大戦中、ローマのスイス赤十字で特志看護婦として前線に赴いたロベルト(ドニーズ・モラン・サンクレール)は、その後急進党の婦人代議士になるが、その反動で60歳をすぎた大ブルジョワジーのオクターヴ(ピエール・クロソウスキー)という神学教授と犠牲的な結婚をする。ロベルトは理想の女を演じる事を受け入れるが、オクターヴは妻を堕落した女に化せる。やがて夫とヴィットーリォ(バーベット・シュローダー)という二人の男の罠にはまったロベルトは、夫ののぞき趣味、スキャンダラスな噂に耐えられなくなり、ついに夫を毒殺するのだった。
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 スタッフ・キャスト
- 監督
- ピエール・ズッカ
- 脚本
- ピエール・クロソウスキー
- ピエール・ズッカ
- 原作
- ピエール・クロソウスキー
- 台詞
- ピエール・クロソウスキー
- ピエール・ズッカ
- 製作
- ユベール・ニオグレ
- 撮影
- ポール・ボニス
- 音楽
- エリック・ドゥマルサン
- 字幕
- 松浦美奈
-    Robertoドニーズ・モラン・サンクレール 
-    Octaveピエール・クロソウスキー 
-    Antoineマルタン・ローブ 
-    Vittorioバーベット・シュローダー 
-    PetitF.ジュリエット・ベルト 
-    LittleF.Michel Berto 
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