劇場公開日 1991年4月5日

「感情を一つの方向に連れて行くタイプの作品では無くて、かき混ぜられる感覚。」レナードの朝 かやはさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0感情を一つの方向に連れて行くタイプの作品では無くて、かき混ぜられる感覚。

2018年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

難しい

心が痛くなるけど、観て良かったと思えた。人間の尊厳とはなんだろうか。とにかくロバート・デニーロの役作りが凄まじくて、とても演技とは思えない。憑依ってこういうことを言うんだなと思った。

かやは