レッド・ブロンクスのレビュー・感想・評価
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二十世紀の終わり。黄禍論は世紀をまたぐ。
上野の映画館で封切りで見た。
凄過ぎ。7割以上アクションで作られた映画。
まだ、同時多発の犯罪は起こる前。
二十世紀の終わり。黄禍論は世紀をまたぐ。
だから、今始まった事ではない。
但し、仕掛けが大掛かり過ぎて、
軽妙洒脱なアクションではない様な気がする。
気のセイかなぁ?
ジャッキー映画で一番おもろいんちゃうか
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ジャッキーがアメリカの叔父のところへ行き、叔父が店を売る。
買った女性と親しくなりその店で働くがチンピラ団に店を滅茶苦茶にされる。
ジャッキーが撃退するも、個人的に恨みを買ってチンピラ団に狙われる。
チンピラ団ボスの彼女はジャッキーが親しくなった子供の姉だった。
それが判明したのをきっかけに2人は接近し、共にチンピラ団と敵対する。
改装直後の店を倒壊させられキレたジャッキーがチンピラ団を一網打尽に。
そんな時チンピラ団の一人がまた下らんことして本物のマフィアに殺される。
そこからは敵がマフィアになり、またまたジャッキーが一網打尽。
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これ見たの何度目なんだろう?見てるうちにすぐ思い出したわ。
何度も見てると初見よりも評価は上がるものやから☆5つは甘いかも。
でも以前から、ジャッキー映画の中で一番好きやったように思う。
アクションに関してはやっぱりジャッキーはすごいなあと思える作品。
本人がノースタントで演じてると知っているから感動もひとしおやな。
あとそういや美人が2人いるけど、色っぽいチンピラ団ボスの彼女よりも、
三枚目で庶民っぽい店のオバちゃんの方が昔から好きやったなあ。
今見てもやっぱりそう思ったわ(場)
途中からでも問題ない
テレビつけたらやってた。そのまま最後まで見てしまった。ホバークラフトとか結構長時間あり香港映画とは思えないお金かけてる感がある。チンピラのとこに乗り込んだ際のアクションは正にジャッキー映画って感じ。
キレがすごい
ジャッキーのアクションのキレがこの時期の他の作品よりずば抜けているのではないだろうか。体も見事にビルドアップされていてかっこよかった。ストーリーや構成もよかったのかもしれない。特にストーリーが面白く、何それ?と思わずに済むところがよかった。
町のチンピラたちが、スーパーを壊滅させるほど素行が悪く、なんてひどいんだと思っていたらギャングは倒壊させていた。しかし、オレも実家が商店なのであんな行為はどちらも許せない。
ホバークラフトがカウンタックに乗り上げて塗装が剥げる場面にハラハラした。贅沢な場面だった。
希望としてはもうちょっとトレーニングの場面が見たかった。
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