劇場公開日 2021年1月29日

「古き良きアメリカ」理由なき反抗 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0古き良きアメリカ

2022年5月20日
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鑑賞方法:映画館

午前十時の映画祭にて再観賞。

昔、憧れました、

ジェームス・ディーン。

ミスターアメリカの1人だと思います。

知った時には、すでに亡くなっていて、リアルタイムでは観れてないですけどね。

好きなミュージシャンがジェームス・ディーンを好きだったりしましたね、

スタークラブとかブランキーとかマジックとか。

GパンのCMに昔よく起用されてましたよね、

最近、存在感が薄くなった気がするけど、

今の若い人は知らないのでは?

この映画ですが、話自体は、あまり面白くないです。

ジェームス・ディーンや50sの古き良きアメリカを楽しむ映画だと思います。

劇中に、ハリウッドを一望できる天文台が出てきます。

『ターミネーター』では、深夜、時空を超えて現れたT-800にパンクスが服を奪われ、

『ラ・ラ・ランド』では、美しい夕暮れ時、セブとミアが華麗にステップを踏んだ、

あの場所です。

そこには、ジェームス・ディーンの銅像が建ってるらしいです。

ジェームス・ディーンよ、永遠に。

TOO FAST TO LIVE, TOO YOUNG TO DIE

生きるには早すぎる、死ぬには若すぎる

RAIN DOG