「古き良きアメリカ」理由なき反抗 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
古き良きアメリカ
午前十時の映画祭にて再観賞。
昔、憧れました、
ジェームス・ディーン。
ミスターアメリカの1人だと思います。
知った時には、すでに亡くなっていて、リアルタイムでは観れてないですけどね。
好きなミュージシャンがジェームス・ディーンを好きだったりしましたね、
スタークラブとかブランキーとかマジックとか。
GパンのCMに昔よく起用されてましたよね、
最近、存在感が薄くなった気がするけど、
今の若い人は知らないのでは?
この映画ですが、話自体は、あまり面白くないです。
ジェームス・ディーンや50sの古き良きアメリカを楽しむ映画だと思います。
劇中に、ハリウッドを一望できる天文台が出てきます。
『ターミネーター』では、深夜、時空を超えて現れたT-800にパンクスが服を奪われ、
『ラ・ラ・ランド』では、美しい夕暮れ時、セブとミアが華麗にステップを踏んだ、
あの場所です。
そこには、ジェームス・ディーンの銅像が建ってるらしいです。
ジェームス・ディーンよ、永遠に。
TOO FAST TO LIVE, TOO YOUNG TO DIE
生きるには早すぎる、死ぬには若すぎる
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