劇場公開日 1995年7月1日

「ショーンコネリーが制作総指揮とって、主演の本格サスペンスなんかな?...」理由(1995) VANeRopさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ショーンコネリーが制作総指揮とって、主演の本格サスペンスなんかな?...

2015年4月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

ショーンコネリーが制作総指揮とって、主演の本格サスペンスなんかな?
個人的に面白かったな〜
エドハリスかっこいいな〜、殺人鬼のキチガイって俳優冥利ですよね〜。使い方あってるのかな笑

普通に、脚本も合格です。上からですみません。

それにしても、奥さんは嫌いです。好きになれん。なんか、胸糞悪い。

時代のせいにはしちゃダメだし、過去に責任は取れないのは臆病者のすることでしょう。なんの話をしてるんでしょうか。よく分かりません。

結論。
面白かったです。結末も、好きな形ではあります。凄惨な事件です。フィクションですけど、ノンフィクションですよね。
人間てクソですわ。
加害者に同情の価値は無いですけど、同情出来る境遇です。だからと言って許されません。でも、自分に置き換えた時、俺も我慢ならんです。ただ、それで犯罪に走ったら底の底ですよね。
でも、でも、でも、、、てなりますよね。
あー、なんか落ち込んできた。
そんな映画です。

VANeRop