リトルトウキョー殺人課

1991年製作/79分/アメリカ
原題:Showdown in Little Tokyo

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映画レビュー

3.0アメリカン武士道

2023年12月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

クレイジー日本文化が見所の一つらしいけど、まぁ許容範囲内。中国とごっちゃになるのはしょうがないし、頑張って日本っぽくしようとしたんだろうなってのが見てとれる。

ドルフ・ラングレンは日本語頑張ってたし、鎌や手裏剣、日本刀等、日本の武器を使うシーンもあり良かった。

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カミムラ

3.0ニッポンてところは

2022年11月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

よくある外国人から見た日本の勘違いというより、本物より魅力的なイメージをなぞろうとして作られたように映る。芸者が裸で褌つけて裸で相撲、首を手で捻って自害とかなかなか味がある。

あとドルフラングレンの日本語は可愛い。

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filmpelonpa

3.0ここが“盆栽クラブ”。日本人の娯楽の殿堂だ。異文化に圧倒されるなよ

2021年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ヤクザや武士道とか、その辺りのところはいいんだけど、盆栽クラブはやめてほしい。『ベスト・キッド』の観すぎだろ!女体盛り、女相撲もいい・・・

 ストーリーはB級アクションの王道なので何も言うことはないが、アメリカ人の持つ日本観がよーくわかって楽しいかもしれない。ヒロインとなるのはアジア系とスペイン人のハーフであるティア・カレル。日本人には全く見えないのだが、セクシー女優がここまで脱いでくれるとは思いもよらなかった。しかもヘアーもしっかり見せている。

 わざと間違った日本観を表現する『キル・ビル』よりも、本当に知らないで作ったかのようなこの作品はかなりクール。色んな映画で指摘される間違った日本の集大成のような映画だ。変な日本語とか文化とか、笑いどころがいっぱいあるので、ヒマがあったらまた観てもいい。それにクライマックスでの日本の仮装行列みたいな春祭りの真相を知りたいし・・・

 ブランドン・リーはちょっと弱々しい。ドルフ・ラングレンはデカチンの上、胸に銃弾を浴びてもびくともしない。

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kossy
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