劇場公開日 2024年10月25日

  • 予告編を見る

ランボーのレビュー・感想・評価

全81件中、61~80件目を表示

4.0このころ

2017年1月28日
iPhoneアプリから投稿

この頃のスタローンは男ぼれする格好良さがある。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Keita

3.0真面目なホームアローン?

2016年12月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

戦争後の兵士の悲しみや怒りをバトルで表現した作品。 山の中で仕掛けを作って攻撃っていうのは、ホームアローンをちょっとグロテスクにした感じがして、意外と面白かったです。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ジンクス

4.0Who are they?

2016年10月15日
iPhoneアプリから投稿

私にとってはスタローンはロッキー4やその後のランボーイメージの方が強い。マッチョで強いアメリカ像。その為、この映画も敬遠していたのだが、ここで描かれているのは、分裂し病んでしまった内向きなアメリカ。特殊部隊やPTSDに焦点を当てた作品としては、金字塔的な作品ではないだろうか。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Kj

4.0悲劇の幕開け。

2016年3月27日
iPhoneアプリから投稿

ベトナム戦争帰還兵を受け入れない冷酷なアメリカ社会と孤独なランボーの静かな戦い。もう誰も信用出来ない。it's a long road がランボーの悲しみとマッチしています。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
橋本

5.0厄介者扱いする自国民と無意味な争いをするランボー

2016年3月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

泣ける

興奮

first blood They drew first blood, not me. (奴らが先に仕掛けてきたんだ、俺じゃない!)

コメントする (0件)
共感した! 2件)
消されるので公開しない

3.5ロッキーから脱しランボーという全く新しいキャラクターを作り上げたス...

2016年2月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ロッキーから脱しランボーという全く新しいキャラクターを作り上げたスタローンはすごい。ストーリーも楽しめる。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
tsumumiki

4.0心の叫び。

2016年2月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

知的

帰還兵の苦悩をストレートに伝えた作品だと思う

コメントする (0件)
共感した! 2件)
シネマんディアス泉本

5.0ランボー強すぎ

2015年10月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ランボー強すぎ

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ラスカルルルル

3.5生身のランボー

2015年9月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

エリート戦士ではあるが超人ではない等身大のベトナム帰還兵ランボー。 その戦う姿には寂しさが漂う。まだ敗戦のショックを引きずっていたからこその陰鬱さが滲む仄暗いアクションハリウッド映画。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
肉ネ~ム

4.5俺の戦争は終わってない!

2015年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、TV地上波

悲しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
Cape God

3.5ベトナム帰還兵の苦悩

2015年6月14日
iPhoneアプリから投稿

PTSDという言葉が当時あったかはわからないけど、戦争によって精神的な傷が癒えない米兵が多くいるそうだ。 ベトナム戦争もそうだし、湾岸戦争、イラク戦争などもそうだ。 戦場の非日常と、アメリカ本土の日常のギャップが大きすぎてわけわからなくなるのだろう。 ランボーも傷ついた一人の男を取り巻くストーリーだ。一人の警官の無思慮な行為から、暴走していくのだが、ベトナム帰還兵全体における鬱屈した感情の表れが凝縮されてるような作品だ。警官は世間一般の彼に対する扱いそのものの具現化なのだ。 だから、彼の周りの日常を破壊していくのだ。この映画にもある程度の爽快感はあるが、最後にはやりきれない思いになってくる。映画として美しい。 映画好きなら好きでしょう。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
夢見る電気羊

2.0軍人が戦争を経験し帰ってくると日常がまるで非日常のように感じてしま...

2015年6月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

軍人が戦争を経験し帰ってくると日常がまるで非日常のように感じてしまい、居場所がない。孤独である。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ユージン

4.5決してアクション映画ではない

2015年5月1日
Androidアプリから投稿

悲しい

興奮

これはまさに社会派映画である。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
SH

2.5私的には

2014年11月23日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

電車男と同じで意外と泣けた作品。今作はアクション映画かと思ってたが案外人間味のあるドラマになっている。続編は観てないが。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
がい

4.0切ない…

2014年11月9日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

この作品を初めて観たのは、小学生の頃だったか… 小2で成龍にハマり、それからいろんなアクション映画、アクション俳優にハマって今に至る。 初めて観た時の感想は、正確には覚えてないが、あまり面白くないな。だった気がする。だが、スタローンは好きだったからこのシリーズは全部観た。 ランボー 最後の戦場 が公開されるまでは、この3部作の中で1番好きだったのは、ランボー怒りの脱出だった。1番アクションが楽しめるからだ。 ただ、歳を重ねてから、アクションしか興味なかった自分も、アクション以外のいろんなジャンルの映画を観るようになった。そしてこのランボーも観返してみると、これはアクション映画でもあると同時に、ドラマ性が強い事に気付いた。 ランボーの切なさを頭と心で理解出来る年齢の人なら、何とも言えないラストだろう… そういう意味で単にアクション自体しか興味なかった小学生の時の自分では物足りなかったが、今は映画として、この映画は好きだ。 スタローンはアクション俳優だからとか、アクション映画苦手と思ってる人とかにも、個人的にランボーはお勧め出来る映画だと思う…!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Ⅳ-ヨン-

3.5若きスタローン、輝いてました。

2014年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

若きスタローン、輝いてました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
tuna

4.0ラストシーンにやられた!

2013年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

単純

興奮

コマンドーと同じような類かと思っていたが、いい意味で裏切られた。 自然を駆使した圧巻の戦闘シーンに、警官たちの醜態、ランボーの唯一心を許せる大佐、忌々しい過去、そしてラストのシーンには思わず涙してしまいました…!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kan

3.0ゲリラ戦が面白い

2012年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

序盤から中盤のゲリラ戦のトラップやアクションが一番の魅力。 しかし後半は肝心な戦闘シーン減り、特に洞窟のシーンなどは退屈に感じてしまう。 ストーリーはよくある痛快なアクション映画かと思ってみたが、終わってみれば少し悲しい話なのは意外だった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
cure0101

4.5あまりに暗い

2012年8月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 テレビ東京午後のロードショーで録画したので久しぶりに見たら、こんなに暗い映画だっただろうか?とびっくりした。ランボーがPTSDで相当深刻な感じで患っていて、保安官は超嫌なヤツだし、山狩りさっぷりがひどすぎる。  スタローンがムキムキなのにガリガリという非常にかっこいい体つきだった。ブルースリーよりは筋肉が太いけど同じソリッドな感じがした。顔がゲソゲソで目がやたらとギョロギョロしていて非常に不気味だった。  結末は街を破壊しつくして保安官を屋根越しに撃つところは非常に渋くてかっこよかった。  そんな話を友達にしたところ「スタローンはすっごい暗い人だと思う」と言われ全くその通りだと思った。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
吉泉知彦

4.0心の中の差別が人との不幸を呼ぶ、争いの無い社会を待ち望む

2012年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

「ランボー」の公開当時、私は未だ学生で、シルヴェスター・スタローンが演じるジョン・ランボーが何故、警官隊達とあれ程までに激しい戦闘戦を繰り広げる事になってしまったのか?その経緯が今一つ判然としないままに、単なるアクション映画の1つと言う位でしかこの映画を観ていなかったし、グリーンヴェレーと警察官との闘いが起こる事は、単なる縄張り争い位にしか考えていなかったが、昨年家の近隣の単館系の映画館で公開していて見損なってしまっていた「リトル・ランボー」を観たかったので、DVDレンタルし、それと併せて、ついでに30年振りで、本家の作品であるテッド・コッチェフ監督の「ランボー」も観てみる事にした。すると今回この映画が何故生れたのか、その経緯がやっと理解出来たのだった。 ランボーは、ヴェトナム戦争帰還兵で、彼らヴェトナム帰還兵士達が、数年振りにいざ、戦地から本国へ帰還してみると、彼らを待ち構えていたのは、彼らの出兵前とは、完全に180度変化してしまった、アメリカ社会の冷たい目が広がっていたのだ。当時のアメリカでは反戦運動が広がり、アメリカ社会全体を動かすまでに反戦の世論は高まっていたために帰還兵である彼らを人殺し呼ばわりする辛辣な批判の嵐ばかりが、本国ではあったのだ。 出兵した兵士達は自分達が戦地へと赴く前と、帰還後の現在の彼らに対する社会の目が全く対局するその現象に戸惑い、極限まで追い詰められ、苦悩した戦地での、恐怖体験のフラッシュバックとの戦いが、自分の心の内面では起こっているのと併せて、2重3重の苦しみを帰国後も彼ら帰還兵達は、体験させられる事となるのだが、その帰還兵の象徴として グリーベレーだったジョン・ランボーの物語は生れたと言う訳なのだ。 国の要請で、戦地に赴く事になった兵士達が、いざ帰国すると彼らを批判する声ばかりに社会が反転していたと言うのは、余りにも不運で、皮肉な社会現象である。 勿論戦争を始めてしまう社会、国家に問題が有るのであり、そこで出兵した、兵士達に戦争責任がある訳では無いのだ。 戦争を仕掛けられたヴェトナム側からアメリカ兵士達を眺めるなら、自国に侵略して来た憎い敵兵でしかその存在は値しないので、ヴェトナム兵は、どんな手を使ってでも、彼らの侵攻をくい止めるべく、死闘を繰り広げる。そしてアメリカ兵達は惨敗する。 しかしヴェトナム国民も、アメリカ政府が行った化学兵器による、国土の広範囲に及ぶ化学兵器汚染とその後遺症が、今もヴェトナムの国民の生活を苦しめている。 日本人坂田雅子監督による「花はどこへいった」(2007年シグロ制作)をみてみると、ヴェトナムに於けるその戦争被害の詳細がよく理解出来る。 2年程前の夏に「ウインターソルジャー」と言うアメリカ人ヴェトナム帰還兵による戦地での模様を語った証言集が20数年の時を経て公開された。私はこの映画を2005年にアメリカで観たが、イラク戦争に苦悩するアメリカ社会で反戦の声が高まってきた事で、製作から20年以上の時を経て、やっと公開された映画である。しかしそれもメジャー上映ではなく大学などに於いて自主上映されていたのだ。必ず世界の何処かの国で戦争は繰り返されていて戦争の無い時代は皆無だが、一日でも早く平和な世界の来る事を願うのみである。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ryuu topiann