「「異色の社会派アクション映画」なんですってね…」ランボー tabotyokoさんの映画レビュー(感想・評価)
「異色の社会派アクション映画」なんですってね…
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感情的な文章しか書けません。
一番言いたいことは、
ただただ腹が立って悲しい、です。
国のために戦って戻ってきた人に罵声を浴びせるデモ隊。
よそ者=ならず者と勝手に決めつけて即追い出そうとする保安官。
一方的に悪だと決めつけて報道や山狩りする人たち。
討ち取ったと思って大喜びしながら記念写真を撮る人たち。
誰も大佐のようにランボーと向き合って、ランボーのお話を聞かない。
それどころかランボーの心を深く傷つける。
ランボーの、少ないセリフの中の、ラストの血を吐くような嗚咽混じりの叫びに胸が詰まった。
保安官が最後生きているのが正直少し悔しいけど、
これ以上ランボーが背負わなくていい命が増えなくてよかったとは思います…。
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