「ハスラー ワクワク」ラリー・フリント kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
ハスラー ワクワク
風貌や言動も普通の男だった。ちょっとエロい程度。ベトナム戦争の時代ということもあって言論・表現の自由とか謳ってるのかと思いきや、単なる雑誌の売りあげを伸ばすための男だったりする。有罪判決も受けるし、銃撃戦で巻き添えを喰ったこともある。なんだか波乱万丈な人生のようだけど、共感もできない・・・
撃たれて車椅子生活になってからのハレルソンの演技は独特の口調で面白かったけど、演技力としてはエドワード・ノートンのほうが上回ると思う。
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