「法と闘うポルノ野郎!?」ラリー・フリント 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
法と闘うポルノ野郎!?
開き直った感のあるC・ラブの脱ぎっぷりに軽い雰囲気が彼女に合っている。
カートは天国で何を思う!?
色々な雑誌がある中、ジャクリーン夫人の写真をハスラー誌に提供した理由が解らない。
夫婦破綻がお決まりな感じの自伝が多い中で最期まで愛し愛された夫婦仲だったフリント夫妻。
E・ノートン演じる弁護士よりも弁が立つラリー・フリントの存在感にキャラが破天荒過ぎてノートン弁護士の存在が霞む。
ラリー・フリントの破天荒な行動をテンポ良くその分、端折って話が進んでいる気もするが実在の人物の魅力は伝わってくる。
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