「子供向け感」ラッシー kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
子供向け感
ラッシーといえばエリザベス・テーラーの『家路』。このリメイク版はTV版と同じくアメリカが舞台で、歌がいっぱい入っている。また、名優ジェームズ・スチュワートがお祖父さん役だ。彼の起用のためにお父さんじゃなくお祖父さんにしたのだろうか。
イギリスの本家ほど貧乏くささも感じない、ごく普通の農家という感じだったし、債権者のおっさんもそれほど嫌味じゃないし、なんだかつまんない。ラッシーもとても汚れてないし、明らかにアメリカの子供に向けたものだとわかる。
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