ラスベガス万才のレビュー・感想・評価
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ダイナマイト アン
なんかアン・マーグレットに魅了されてしまった
ジムで赤いセーターにタイツで踊る場面が出色
デビュー4作品目で〈今でしょ!〉という感じ
バイクの立ち乗りもやりました
なので エルヴィスがやや、おとなしめに見える
でも歌いだすと さすがでした
晩年の彼しか知らなかったので
若い彼の美声、繊細さも再認識
アンとエルヴィスの相性は抜群で
このまま結婚してしまえ!とおもえる程
ラスベガスの各々のカジノ、フーバーダム
カーレースなどの観光案内もしてますね
ストーリーがありきたりなので
賛否両論あるみたいですが
芸の力とテンポの良さで
最後まで見せてしまう典型みたいな…
エルヴィス映画では ベストワンと
考えられているらしいです
プレスリーは良い声です
アン=マーグレットを探して、プレスリーがラスベガス中の劇場を探し回るシーンと、プールサイドでアン=マーグレットを口説くシーン、とってもいいなぁ。歌モノって、なんか結構好きなんですよね、私。
ジョージ・シドニーは『愛情物語』から2本目の経験で、決してうまいとは思わないけど、嫌いじゃないかもなぁ。
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