「全てが狂ってる」ラストムービー 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
全てが狂ってる
勝手な解釈、ホドロフスキーやT・マリック、M・ヘルマンをゴチャ混ぜにして、D・ホッパーがブッた斬ったような印象を受ける!?
本作の編集権をお偉いサンと争っていた話、D・ホッパーが譲っていたら「イージー・ライダー」に続いて、傑作になっていた!?カモ!?
ドキュメンタリーで、関係者が脚本は素晴らしいと褒めていて、脚本通りに撮っていたらみたいに言っていたが、果たして何が正解だったのか?
途中で"俺が監督だぁ!"とばかりにD・ホッパーの名がデカデカと、中盤に本作のタイトルが入り。
時間軸がゴチャゴチャと入り乱れ、観ているコッチが戸惑う描写の数々、当時の観客はソレ以上に困惑したのだろう?と思ったり。
この映画の物語を理解するより、D・ホッパーの人間性、少しだけ頭の中を覗けたような感覚と、より魅了される彼の存在感に平伏すノミ!!
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2020年2月4日
万年氏🙇先程観てきました✨
大阪では、1/31~「ラストムービー」、2/14~「デニス・ホッパー/狂気の旅路」と振り分けられた上映です😥…パンフレットは一緒なのに…レビュー書くの時間かかりそうですので、しばしお待ち下さいな🎶
2019年12月28日
万年氏🙇観れて羨ましいです✨
関西は来年の上映みたいです😥…なので長い休み中に見逃した「ジョーカー」「アイリッシュマン」「楽園」…等々まだ上映中の劇場探して観てきます🎥
鑑賞後、レビュー書きますので、しばしお待ち下さいな🙏