「父が遺してくれたこと」ライフ・イズ・ビューティフル こころさんの映画レビュー(感想・評価)
父が遺してくれたこと
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この作品の監督でもあり、主演グイドを演じたロベルト・ベニーニと、美しい妻ドーラを演じたニコレッタ・ブラスキのお二人が、実生活でもご夫婦だという事に驚き、感動がより深くなりました。
愛情に溢れた優しい眼差しは「本物」だったのですね。
愛息子ジョズエを演じたジョルジオ・カンタリーニの無垢な表情が、作品の透明感を増す。
深い愛情に満ちた記憶は、どこ迄も優しい。
NHK - BSを録画にて観賞
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こころさんのコメント
2021年4月30日
masamiさん
コメントへの返信有難うございます。
シネスイッチ銀座でこの作品、なんだかお洒落ですね✨
私も、恐らくmasamiさんと同じタイミングで冒頭の台詞と繋がったと思われますが、まさに言葉を失うという感覚でした。
ダウンタウンの松本さんもお薦め、深い愛情に魅せられますよね。
masamiさんのコメント
2021年4月30日
こころさま、いつも私のレビューを読んで頂きありがとうございます😊
なんか蘊蓄を入れてしまいます。
この映画は約20年前にシネスイッチ銀座で観ました。ラストでナレーションがジョズエだったんだとわかった時、泣きました。世界観が生まれますよね。ダウンタウンの松本さんが満点評価だったのも納得です。