ユージュアル・サスペクツのレビュー・感想・評価
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あなたは予想できますか?
どんでん返し映画と聞くと最後まで構えて観てしまいますがこれは良い意味で裏切ってくれるかもしれません
初見時の私は騙されました
それと自分だけならいいのですが、正直登場人物のキートンとキントという名前は序盤ではかなりややこしかったです笑
映画は楽しめました
伏線が巧妙
最初から最後までとても伏線が上手く張られてました。なにげないシーンでさえ見終わったあと、「あっあのシーンはこういう意味があったのか」となりました。見終わったあと、答えを知った上で、もう一度見たくなるような映画です。
いまさら鑑賞
点数が高いのでいまさらながら鑑賞。
残念ながら展開が読めてしまった。
当時であればかなり斬新な表現手法で、先が読めなかったと思うが、いまではよくあるやり方なのでわかってしまった。
残念。。。
全体的に映像も暗く、あまりスッキリはしない。
80点
面白い!
昔の映画で時間も短いのに!
ずっと分かっててコイツが怪しいと思ったけど
最後の最後でえ、ケビンスペイシーじゃないのってなって
やっぱりケビンスペイシーやったってゆぅw
けど初めのスーツハットの声と最後の声
一緒やったかな?
芝居がお上手。
何度観ても面白い。
カイザー・ソゼの正体が分かってても見応えがある。
見応えがあるのだけど、カイザー・ソゼって偉い役者だなと距離を取って見てみると笑える。
一番の大物なのに、半身不随の振りして取り調べでは泣いたりしてると思うと滑稽ではある。
ただ、初めて観た時の、警察が貼られた書類に目を通し、でっち上げに気付き、FAXが送られてきて、引きずってた足が普通に戻る時、文字通りの衝撃と誰かにこのヤバさを伝えたい!と思った事は今でも覚えている。
「セブン」の犯人役で初めてケビンスペイシーを知ったけど、この人の作品に注目して観てみようと思ったのは今作。
役とも相まって、この人の演技はスゴいぞ!と素人ながらに思った。
見た目的にはベネチオデルトロのチンピラが好き。
あんまり映画観ない人に薦める一本。
ケビンスペイシーの、馬鹿なんだか賢いんだか、どっちかわからない不思...
ケビンスペイシーの、馬鹿なんだか賢いんだか、どっちかわからない不思議な感じはこの時から確立されてたんだなぁ
ただ刑事は完全に馬鹿っぽい顔だった
ある意味あれも伏線だったんだな笑
気付いた気付いた!わーい\(^o^)/
夫が「すごい印象に残ってる」って言ってて、私は「なんでこんな有名な作品観たことなかったんだろう」とかいっぱしの映画通みたいな発言を放ちつつ今更観た!
気付いた!気付いたよ!しかもけっこう早い段階で!カイザー・ソゼ!カイザー・ソゼ!!!洋画のどんでん返し系で結末に気付くこと滅多にないし、気付いてもだいたい見当違いに終わるから、最後予想が当たってたときめっちゃ嬉しかった\(^o^)/
監督のブライアン・シンガーは、トム・クルーズ主演のワルキューレやX-MENシリーズを手がけた人。
脚本のクリストファー・マッカリーは同じくワルキューレのほか、ツーリスト(これ好き!だってアンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップよ!!!)、ALL YOU MEED IS KILL、それからミッション・インポッシブル: ローグ・ネイションなど。
トム・クルーズ好きだね。
アカデミー賞の助演男優賞を受賞したケヴィン・スペイシーは、アメリカン・ビューティーで初めて観てあの生々しさというかギトギトヌメヌメした存在感に度肝を抜かれた。今回も、ギトギトはしてないけどいい具合にヌメヌメした役所で(何だそれは)、なんていうか、突き抜けた捻くれ者役がしっくりくるなぁ〜と思った。日本人でいうなら... 竹中直人?違うか。笑
ってかケヴィン・スペイシーが助演男優賞ってことは助演なんでしょ、で誰が主演なのこの映画??他の人たちの存在感はどんぐりの背比べって感じだったけどやっぱキートンなのかね。リーダーだし。謎。
全部わかった上でもう一度いつか観たくなった。でも夫に「全部キントの回想だから、観返してもねぇ」って言われてそれもそうだなって思った。伊坂幸太郎の小説とかと違って伏線なんかないのよね。現実にはみんな死んだという結末以外全く違うことが起こってたかもしれないもんね... いや考えてみたらそれってすごいことだな。どんな可能性を秘めた映画だよ!
カイザー・ソゼの名前すぐ忘れちゃうから最後に連呼しとくよ。カイザー・ソゼ!カイザー・ソゼ!カイザー・ソゼ!!!
余談。毎回こうやって書いてて思うんだけど、私は映画の内容とか映像技術とかより、出演してる人々に興味があるようだ、、、このカットがどうで、とか、この監督の特徴的な撮り方はこうで、とかそういう技術的なことを語れる人間になりたいような、なりたくないような、、、
やはりラストシーンが印象的
5人が着々と任務を遂行する姿がとても鮮烈でした。
そこにコバヤシという謎の人物が現れ、、それからどんどんと明らかになっていく事件の背景。
最後に黒幕が誰なのかというところに話はもっていかれるのですが、確かにその人物が誰かというところには驚きましたが、それっきりだった感じは否めないと思います。
全体を通して見応えはありましたが、見終わった後の満足感には欠けていたかなと思います。
上手い展開
「ピエロがお前を嘲笑う」を観てもう一度「ファイト・クラブ」が観たくなり、そしてこれも観てみようと手に取った。
「ピエロ」のストーリー展開がいまいちだった分「ファイト・クラブ」やこの映画の展開の上手さが際立った印象。
とてもよく出来ている。
極上のミステリー
クリスティのアクロイド殺しという叙述トリックの傑作ミステリーを下敷きにするサスペンス。
という情報を事前に仕入れてしまうと、ネタバレになるので注意。
素晴らしいミステリーだが、いくつか分からないことがある
・ソゼは何故危険を犯してまで自分で動いたのか
・生還したハンガリー人は何故ソゼをソゼだと認識できたのか
大どんでん返しと聞いて思いつくのは?
「大どんでん返しがある」
とDVDのパッケージの裏面にかかれてあったので、
観る前にそういう心構えを持ってしまったのが残念だった。
最初にヴァーバルを見た時に、
「あ〜この人が最後黒幕だった、とかになったら大どんでん返しとしておもしろいよな〜」
って考えてしまったからだ。
だから最後の最後の驚きは少し減ってしまったけど、
たしかにどんでん返しが2回あるってことがミソかも。
カイザー・ソゼはキートンだったんかい!
ってゆー驚きを最初に入れといてのあれだったから、確かに最後気持ちよかった。
あの紙が貼ってある壁が映るカットが何回かあったけど、そーゆー意味だったのね。とか。
最後の最後車に乗るまでの去る、足だけ映るシーンとか。引きずってる感じからの普通に歩く、微妙な変化がうまかった。
ヴァーバル役のケビン・スペイシーは、独特な雰囲気があるね。
ユージュアル・サスペクツ
友達に勧められて観た映画です。
ラストのどんでん返しがたまらない!
5人の悪党の犯罪計画を描いたサスペンス映画。カイザーソゼという謎の人物は誰なのか推理して観ていましたが完全に騙されました。
大どんでん返しの代名詞的作品の一つ。
久し振りに観ました!
もぅ20年も前の作品ながら、やっぱり凄いなーって思いますね。
大どんでん返しでオススメの作品を教えて欲しいと言われたら
必ず候補の一つに上げる作品です。
キントの回想シーンから始まり、密輸船爆破事件の謎に迫るこの作品・・・
これは騙されると思いますよ。
未見の方もいると思うので、敢えて何も言いませんが
予備知識なしで観てくださいね。
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