ユージュアル・サスペクツのレビュー・感想・評価
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面白い!!
ケビンスペーシー出演作のハズレの少なさよ!!
素晴らしいです!!
いやー、綺麗に騙されましたね!
それはもう、製作陣の思うツボに!
大どんでん返しでした!
最後クイヤンがキートンがカイザーだった!ってヴァーバル(ケビンスペーシー)に言った時は、そうだったんだ!って納得し。
そのあと、ヴァーバルが警察署から出る時に金時計と
金のライターとタバコを持って帰る時に、ん???ってなって。
そのあと、左半身が麻痺してるはずなのに、
いつのまにか普通の歩き方になってるヴァーバルに「
やっぱりこいつがカイザーだったのかー!!」
ってなり、最後駄目押しで、カイザーの似顔絵!!
そして黒い車でコバヤシ登場!
悠然とタバコに火をつけて一服するケビンスペーシーがかっこよすぎて、しびれました!!
素直に騙されて、とても爽快です^_^
何度も観て伏線を一つ一つ見つけていきたい、
味わい深い作品です(^^)
マイフェイバリット
2018年になった今でも自分にとっては最高の映画。
極めて小規模なスケールですが、作り込みがよく出来ている。
見返す度に「あー(納得)」みたいになって楽しめます。
本当にラストの展開が見事です。
ある程度映画好きでこれから初めて観る方には結末が分かっちゃいそうですが、それでも観てもらいたい映画ですね。
隅々まで小技の効いた作品
1度観た後に時間または日にちを空けずにまた観ることをおすすめします… というより観たくなるかもしれません。
そして見過ごしていたものに気づき、この映画の秀逸さに気づきます。見つける度ゾクゾクします。
一言で面白い
終わった瞬間思った一言は
面白い!!!!
その一択でした。
実は詐欺師がカイザーソゼなんじゃないかって途中で思ったんですが、キートンがカイザーソゼだったのなったので、うわ!やられた!って思っていたら、まさかまさかの詐欺師がカイザーでしたね!笑
全てあの部屋の中にあるものを頼りに全て話してたとは気づきませんでした。
コバヤシという仮名の男とカイザーが手を組んで人を使って色んなことをやらせていたんですね、面白い作品でした。
観終わってからが本番
初見。
観終わった瞬間は「あーやっぱりねー」くらいの気持ちなんだけど、ちょっとして「あれ? あれれ?」となって、まんまと騙されていたことに気づく二重三重のトラップがww
でもムカつかないどころか、感動するのは、ケヴィン・スペイシーの名演と、脚本や画作りの巧妙な仕掛けゆえ。
観終わってからが本番の映画。
絶賛するほど?
昔の作品だってことは承知のうえで
そこまで絶賛するほどでは…って感想。
いちおう2度目の鑑賞なので結末は分かってたんだけど、
そういうトリックなら、黒幕のカイザー・ソゼは結局何がしたかったの?
って部分が腑に落ちなかった。
しっかり集中して観なきゃダメってことでしょうね。
期待しすぎたかな
サスペンス好きには大絶賛される!という噂の映画、ユージュアルサスペクツをやっと見ました。
最初はあ!ペイフォワードの人でとんや!(ケビンスペイシー)という印象から始まり
あれよあれよという感じで進んでいったけど。。
私★5つで言えば3、もしくは2.5という感想です。
なぜそんなに絶賛されるのか不明。
そりゃ左半身動かないのに左手ではらいのけちゃうところとか
みんなにはカイザー知らないていで話してたのに尋問中すらすらしゃべるとことか
伏線…と呼べば呼べるようなところはもっといっぱいあるかもしれないけど。。
私はサスペンスも大好きだし
伏線張り巡らされてる脚本の映画も小説も大好き!
(だって伊坂さん好きだし)
けど犯人わかってしもうた後の、まさかのその人じゃなく別の人?!
くらいの衝撃が欲しかった。
期待しすぎていたのが問題かも。
けどラストの歩きながらの足元のシーンはぐっときた。
とにかくケビンスペイシーはすげえというのが一番の感想です。
カイザーの能力
総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:80点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
話は面白いし演出の質は高く緊迫感があって全体としては良い出来栄え。
しかしカイザーは何故一人一人のことをそこまで把握し調べ計画を作り人を動かすことが出来たのか。圧倒的な組織力を持っていないと出来そうなことをいっぱいやっているが、その割には危険な最前線にわざわざ自ら出てくるのは人手不足なのか。カイザーは人と言うよりまるで超人である。超人でないとこんなことは出来ない。謎めいた彼がそんなことをどのようにやっていくのかについての説明がなく、どうにも色々と疑問や矛盾が発生していく。港で大爆発が起きて銃声がするのに、事が終了するまで誰も警察を呼ばなかったのかね。
カイザー凄いね、本当にこんなことが出来たらもう何でも出来るんじゃないの。カイザーがそんなことが出来るという都合の良い前提で話が進むが、どうやってそれをしたかが何も描かれていないので、これだと『セブン』と同様でまるで現実感がない。カイザーの正体と実際にどう動いたかを説明しないと駄目。
カイザーとは
キャストは勿論吹替え版が秀逸。ケビンスペイシーの役作りは素晴らしい。長くは感じないものの展開が燻るので間延びしてる感はあったかも。予想通りの結末になるもラストのドンデン返しは気持ち良かった。
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