劇場公開日 1998年10月17日

「やんちゃだった暴れ馬も何だかあっさり・・・」モンタナの風に抱かれて satorudeluxeさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0 やんちゃだった暴れ馬も何だかあっさり・・・

2025年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

事故により、双方心に傷を負ったお馬さんと騎手の少女が、いかにロバート・レッドフォードの調教により、トラウマを乗り越え信頼関係を再構築するかという物語。
しかし、その肝心の治癒に至るプロセス、大した困難や葛藤、もしくは特別な工夫やなるほどと唸らされるような知見もなくあっさり解決されてしまい、(映像は美しいものの)感動は薄い。
なおかつ、調教師と少女の母親の恋愛沙汰が余計だ。マディソン郡の橋以来だろうか、熟年男女のプラトニックな恋愛が支持を得てから、その要素を、恋愛が本筋でないストーリーにも盛り込もうとするのは、製作者の身勝手なエゴの現れか?

satorudeluxe